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フランスの“かわいい”と“おいしい”が集結。フランスウィークが開催!

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フランスの“かわいい”と“おいしい”が集結。フランスウィークが開催!

おいしいもの、かわいいものがたくさんあるフランス。「フランスへ行ったらやりたいこと」をリストアップしている方もいらっしゃるのでは?でもやっぱりフランスと日本は少し遠いので、なかなか気軽には行けないもの。そんな方におすすめのイベントが日本橋三越で開催中です!その名も「三越フランス展」。10月9日(金)から14日(月)までの5日間、フランスの食品、お酒、雑貨、ホビー、ファッションアイテムが日本橋に集結します。

今回はその一部をご紹介いたします。

 

日本橋三越にフランスのおいしい、かわいいが集まる

日本橋三越にフランスのおいしい、かわいいが集まる

会場は日本橋三越の7階。フロアに降り立つと、すでに大勢のお客さんたちで賑わっていました。

チーズ

ショーケースにはさまざまな食材がずらり。ブルゴーニュ地方のウォッシュチーズ「エポワスチーズ」を発見。パンやグリル野菜などと一緒に食べるとおいしいのだそう。

ショーケースにはさまざまな食材がずらり

日本ではなかなか見かけないシャルキュトリーも。ワイルドな見た目のサラミやハムは、お酒のおつまみにぴったり。

日本ではなかなか見かけないシャルキュトリーも

アーティチョークや見たことのないようなマッシュルームも!まるでフランスのマルシェに来たような気分になります。

ボルドー地方の人気スイーツ、カヌレ

ボルドー地方の人気スイーツ、カヌレ。クリームが添えられたカヌレは、手土産にもぴったりですね。

フランスで人気のバターといえば「ボルディエ」

フランスで人気のバターといえば「ボルディエ」。燻製塩、海藻、エスプレット唐辛子入りなど珍しいフレーバーのものも揃っていました。

かわいい缶が目印のオイルサーディンそのまま食べるだけじゃもったいない!オイルサーディンの活用術

かわいい缶が目印のオイルサーディン。味もいろいろあるので、どれも欲しくなっちゃいますね。「オイルサーディンってどうやって食べるの?」という方も多いかもしれませんが、トースターで温めてハーブを添えたり、バゲットにのせたりするだけで、おいしいおつまみになります。ぜひ、お試しあれ!

トリュフやキャビア

トリュフやキャビアなどの高級食材を食卓に取り入れるときにおすすめのアイテムも。こちらはトリュフフレーバーの塩やオリーブオイルのブランド「artisan de la truffe paris」のもの。サラダなどにちょっと使うだけで、スペシャルなメニューにレベルアップしてくれます。

 

ジョエル・ロブションのガレットが味わえる!

フランス料理の名店『ジョエル・ロブション』のお店

フードエリアを回っているとなんだかいい香りがしてきました。フランスのマルシェでおなじみのガレットの作りたてを食べられるこちらは、なんとフランス料理の名店『ジョエル・ロブション』のお店。

高級ガストロノミーがガレットを作ると、こんなに豪華な1品に

高級ガストロノミーがガレットを作ると、こんなに豪華な1品に!こちらはオマール海老を使ったガレット。ぷりっぷりのオマール海老と旨味がぎゅっと凝縮したアメリケーヌソース、とろとろのチーズ、フレッシュな野菜が至福のコラボレーション!1日10点の限定メニューなので、食べたい方はぜひ早めのご来場を。

卵とチーズ、ハムの「コンプレット」

こちらはガレットの定番でもある卵とチーズ、ハムの「コンプレット」。シンプルな組み合わせですが、トリュフを添えることで贅沢な1品に。芳醇なトリュフの香りがクセになります。

ガレットを食べる際のお供はビールがおすすめ※缶の販売はございません。

ガレットを食べる際のお供はビールがおすすめ。「エビスwithジョエル・ロブション フレンチピルス」を11月の一般発売に先駆けて生ビールで飲むことができます。ジョエル・ロブション氏が生前最後に監修したビールは、フランス・シャンパーニュ産の淡色麦芽を使用。白葡萄のような香りのホップと、柑橘のような香りのホップによる、フルーティーで繊細な香りと味わいが特徴です。ガレットとのマリアージュを試してみては?

『ジョエル・ロブション』のエスプリが詰まったアイテムの販売

『ジョエル・ロブション』のエスプリが詰まったアイテムの販売も。

ロブションセレクション

新潟県の燕三条で作られたステンレス✕漆のコントラストが美しいカトラリーはロブション氏の美意識が詰まったアイテム「ロブションセレクション」として販売。漆で塗り分けられたブラックとレッドは、『ジョエル・ロブション』のキーカラーをイメージしているのだそう。

ハウスワインとしているワインも販売

レストランでハウスワインとしているワインも販売しています。ボトルもとてもシックですね。

 

フレンチファッションのマストアイテムも

フレンチファッションのマストアイテムも

フランスから届いたファッションアイテムや雑貨なども見逃せません。バスク地方発祥のバスクベレー帽は、秋のファッションもぴったり。フランスらしいカラーバリエーションが揃っているので、お気に入りのカラーを見つけてみて。

『MARON BOUILLIE(マロン・ブイー)』

パリ発のプリントバッグブランド『MARON BOUILLIE(マロン・ブイー)』も注目!レトロな転写プリントが目を引きます。ダークトーンが増える秋冬のおしゃれのアクセントにもおすすめです。

 

パリマグで紹介した人気店がたくさん

PARISmagでこれまで紹介したフランスのお店やブランドも出店されていました。

“BOBO”が注目するサンマルタン運河の近く!「リベルテ」のパンとパティスリー“BOBO”が注目するサンマルタン運河の近く!「リベルテ」のパンとパティスリー

サンマルタン運河の近くの人気ブーランジェリー「リベルテ」は、本場のパンを求めて行列ができていましたよ。

素材の味を引き出す!『LA PETITE EPICERIE』の基本調味料▶ 素材の味を引き出す!『LA PETITE EPICERIE』の基本調味料

フランスの食卓に欠かせない調味料が揃う南仏生まれの食材ブランド『LA PETITE EPICERIE(ラ・プティット・エピスリー)』も出店されていました。料理に欠かせないオリーブオイルやビネガーなどがずらり。シンプルで洗練されたデザインのパッケージも素敵です。

マロングラッセ発祥のお店『ボワシエ』!マロングラッセ発祥のお店『ボワシエ』!

パリのお土産で人気の『Boissier(ボワシエ)』。かわいらしいデザインが乙女心をくすぐります。パリで人気のペタルチョコレートや、ボンボンはぜひゲットしてみて。

パリのかわいい!たおいしい!が詰まった『フランスウィーク』は10月14日までなので、お見逃しなく!

 

■お店情報

MITSUKOSHI france WEEK 三越フランス展

会期:10月9日(水)〜14日(月・祝)

会場:日本橋三越 7階 催事会場

※10月12日(土)は台風のため休館となります。13日以降の開催情報は日本橋三越HPでご確認ください。

 

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