まだまだ暑さが残りながらも少しずつ秋の気配を感じる9月。秋になるとなんだかスイーツが食べたくなるのは気のせいでしょうか?
今回ご紹介するのは大人のためのプレミアムなアイスクリームです。このアイスクリームを作ったのはフランス料理界の巨匠ジョエル・ロブション氏。製法、原料、味、食感、そして食べたときの感動など、ロブション氏のさまざまなこだわりが詰まったアイスバーをご紹介いたします。
3種の苺が楽しめる贅沢バニラアイス
今回発売するのは2種類。「ストロベリー〜タヒチ産バニラとホワイトチョコで〜」と「ショコラ〜オレンジと練乳のソースで〜」です。
まずはロブション氏こだわりのタヒチ産バニラを使用した「ストロベリー」から。タヒチ産のバニラビーンズがたっぷり入ったバニラベースのアイスクリームに砂糖漬けの苺、苺ソースが入っています。表面はホワイトチョコレートでコーチングされ、さらにフリーズドライの苺が散りばめられているという贅沢なアイスクリームです。
薄いコーチングのパリッとした食感から舌触りのなめらかなアイスクリーム、そして食べるごとに現れるソースやフリーズドライの楽しい食感は、革新的な料理を提案し続ける巨匠ならではのアイデア。
また甘くなりがちなバニラベースのアイスクリームですが、こちらは甘さ控えめのテイストになっています。健康面からもうれしいだけでなく、大人な味わいになっていて、よりプレミアム感がアップ。
休日のアフタヌーンにちょっと贅沢なアイスクリームで、スイーツタイムなんていかがでしょうか。
チョコとオレンジの王道コンビを引き立てる練乳の隠し味
トップパティシエ御用達のフランス産高級チョコレートを使用した「ショコラ」も絶品。チョコレートにオレンジのピールとソースを合わせた王道の組み合わせでありながらも、隠し味に練乳ソースを使うなど新しい風を吹き込むことを忘れないのはさすがフランス料理界の巨匠。
なめらかなチョコレートアイスクリームに、ときおりオレンジと練乳ソースといった違った味に出会える新しい体験はくせになりそう。また、スーパーフードとして注目されているカカオニブが表面に散りばめられており、食感と味のアクセントになっています。
「おいしく食べきれるサイズ」から導き出されたこのサイズ感にも、ロブション氏の料理への思いが詰まっています。まさにフランス料理の〆のデザートさながらの、高級感とおいしさです。
ぜひ、ディナーのあとに「ショコラ」のアイスを食べながらデザートタイムを楽しんでみては?ちなみに、フランスでは食後酒という文化があります。通常、コニャックなど強いお酒を飲むことが多いのですが、デザートの余韻を楽しみたいときはポートワインや果実系のリキュールがおすすめですよ。
自宅で楽しむ休日のアフタヌーンティータイムに、ちょっと特別なディナーにぴったりなプレミアムなアイスクリーム。もちろん自分へのご褒美やホームパーティへの手土産としてもぴったり。ぜひ、世界一のシェフが作るアイスバーをお試し下さい。きっとプレミアムなひとときをくれるはずですよ。
- ■商品情報
- ジョエル・ロブション ストロベリー~タヒチ産バニラとホワイトチョコで~
- ジョエル・ロブション ショコラ~オレンジと練乳のソース~
- 2016年9月6日(火)セブン-イレブン東京都内店舗(一部店舗除く)発売
- (2017年1月17日(火)量販店<東名阪エリア>一般発売予定)
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