新生活が始まる春。インテリアの模様替えをして、気分をリフレッシュしたくなる季節でもあります。
今回は、賃貸住宅でも安心の壁を傷めずにモノや服を収納できる便利グッズ、突っ張り棒を紹介したいと思います。「突っ張り棒」と聞くと、洗面所でタオルを掛けたり、クローゼットの追加棚として使ったり…なんだか生活感溢れるイメージで、「できればあまりお部屋の前面には出てきてほしくないな…」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。
でも、今回紹介するのは、そんな突っ張り棒のイメージを覆す、おしゃれな「突っ張り棒」です。その名も『DRAW A LINE(ドローアライン)』!
白いプラスチック製のイメージがある突っ張り棒ですが、『ドローアライン』では、マットな黒いスチール素材を採用し、スタイリッシュでおしゃれなデザインになっています。今回はこの『ドローアライン』を使ったインテリアアイデアを紹介します。
1本の線からはじまる新しい暮らしを提案するドローアライン
突っ張り棒のトップシェアを誇る「平安伸銅工業」と気鋭クリエイティブユニット「TENT」のタッグによって生まれたのがこの『ドローアライン』。これまでは単に便利グッズとして扱われがちだった突っ張り棒を、暮らしを豊かにする「1本の線」として再定義し、そこからはじまる新しいライフスタイルを提案しています。
シックで洗練されたデザインと使いやすさ、そして多彩に揃うオプションアイテムで使い勝手は無限!2017年1月にはフランスの展示会メゾン・エ・オブジェに出展し、最新のデザインを発信する「Now! design à vivre」というゾーンにも選出されるなど、注目を集めています。
タテ使いで広がる『ドローアライン』のあるインテリア
通常、突っ張り棒というと、壁間で突っ張ってヨコで使用するイメージが強いですが、『ドローアライン』はタテ使いができるのも特徴です。
ドローアライン 縦突っ張り棒+シューズラック+フック(2個)セット
シューラック、フック、ランプ、テーブルなどの多彩なオプションをカスタマイズし、1本の棒を基準にいろいろな使い方ができます。
スクリューロック方式を採用しているので、設置もとても簡単。天井と床の高さ程度に合わせた『ドローアライン』を立てて、下部のジャッキを締めることで、しっかりと加圧固定されます。女性でも簡単に設置することができるのはうれしいですね。
オプションアイテムで使い方は無限!
専用ラックを付ければ、省スペースでおしゃれなシューズクローゼットに。フックも設置して、帽子やバッグなど外出時に必要なアイテムをまとめておくラックとして使用するのもおすすめ。狭くごちゃごちゃしがちな玄関にもぴったりです。
レトロな雰囲気がかわいい、黒いスチールにゴールドがアクセントのアーム付きのランプを、ソファサイドに設置したら、とっておきの読書スペースができました。マグカップを置くのにちょうどいいサイズの丸テーブルも一緒につけるとさらにGOOD!スチール製なので、マグネットでポストカードなどを貼ることもできます。
小物や観葉植物を置きたいときは、少し深さのあるトレーが便利です。深さが5cmほどあるので、鍵や小銭、時計などなくしがちなものの置き場としてもぴったり。
インテリアにネットを取り入れてアクセント&収納をプラス
ドローアライン Utility Net Set ※Begin Market限定先行販売商品
もうひとつ便利なオプションがこちらのネット。2本の『ドローアライン』にこのネットを取りければ、簡単に間仕切りを作ることが可能です。ネットなので、圧迫感がなく、フックやクリップでお気に入りのアイテムを飾ることができます。
キッチンの前に設置してレシピやメモを吊るしたり、クローゼットに置き、ベルトやスカーフをかけておくインテリアシェルフとして活用してもよいでしょう。
ネットは産地からこだわり、上質なインテリアを提案するブランド『BasShu(バッシュ)』が漁網メーカーに特注。コットン100%のナチュラルな風合いは部屋に馴染みやすい上に、丈夫さも保証付きなんです。
使う部屋や目的によってカスタマイズできる便利でおしゃれな突っ張り棒『ドローアライン』。使い方は自由自在!ぜひ、とっておきの活用法を探してみてください。
- ■商品情報
- ドローアライン
- オンラインショップ:Begin Market
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