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次のトレンドは!?フランスのインテリア見本市『メゾン&オブジェ』へ

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次のトレンドは!?フランスのインテリア見本市『メゾン&オブジェ』へ

『メゾン&オブジェ』という言葉、聞いたことありますか?『メゾン&オブジェ』は、年2回、5日間に渡りパリ郊外の巨大な展示場で開催される、世界屈指のインテリアの見本市です。紹介されている分野は幅広く、キッチンウェア、雑貨からアクセサリーまでいろいろ出展していて、1日ではとうてい周りきれないほどの大きさです。

 

とにかく広い!インテリア見本市

見本市ですから、基本的にバイヤーさんなどが買い付けや商談をするために開催されるイベントですが、この分野に興味がある人は誰でも入場券を購入して入ることができます。世界中のバイヤーさんの目に留まるチャンスでもあるので、出展者もとても熱心!

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私はここ数年、雑誌の取材などで訪れていますが、初めはあまりの規模の大きさと熱量にアップアップでした。写真からも広さがわかりますよね。この規模のホールが全部で8つもあるんです!

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最近、やっと会場で迷うこともなくなり、ようやく少し傾向がみえてくるようになってきました。

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そして今回、インテリアデザイナーの太田千春さんがパリに視察にみえるということでご一緒することに。太田さんは、神戸を拠点に中古アパートのリノベーションや店舗改装、新店舗のビジュアル作りなどを手がける、今注目のデザイナーさんです。来年度の傾向や仕入れのイメージなどを作るため、今回はパリに視察にいらっしゃいました。

 

テーマ別に分けられたホール

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さっそく『メゾン&オブジェ』の中へ行ってみましょう!まずは、トレンドを感じに「NOW!」というテーマのホールへ。若手デザイナーを紹介するブースや今年のトレンドやテーマを扱ったインスピレーションを得るためのブースがあります。資料や雑誌などが自由に閲覧できるコーナーも設置されています。木製キューブが一点の支えによって繋がったスツールがユニーク。バランスボールに乗っている感じで、意外と心地良かったです。

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今シーズンのテーマは、「Confort Zone」ということで、「快適な空間」を様々な角度から提案しています。包み込まれる感じで快適そうな椅子やソファがずらり。歴代の有名なデザインのソファが集められていました。

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猫足のような足が特徴的な椅子は、ルイ15世スタイルと言われ、18世紀に流行ったモデルです。

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太田さんのイチオシはこれ。コアラのアームチェアです。AP COLLECTIONというベルギーのデザイナーさんの作品です。張り付くコアラのお尻がなんともかわいらしく、気持ち良さそう!他にもルームフレグランスやアロマキャンドル、照明など、さまざまな「居心地の良い空間」提案がされていていました。

 

飽きないインテリア選びのコツとは?

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これだけ違うスタイルが溢れていると、どんなものを選べばいいか悩んでしまいますよね。

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サロンを歩きながら、「インテリアアイテムの選び方のコツ」を太田さんに聞いてみると、「家具など、長く使うものはシンプルで飽きのこないものを選ぶこと!特に、素材感の良く出た無垢の木で作ったものがおすすめです。使っていくうちに風合いが出て、傷なども気になりません。ディテールが凝っているものを選べば、素朴な印象にもなりませんよ」と教えてくれました

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イタリアのガーデンパーティーのイメージで作られたデコレーションもありました。ナチュラルだけど洗練された、温かい印象の部屋になりますね。

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パリのブランド「HARTÔ」にも、太田さんは注目していました。

「壁に据え付けタイプのデスクなら、使わない時にしまえて、スペースも有効活用できます。リビングでパソコンを置く場所がない時にいいですよね!」。

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さらにもうひとつのポイントは「テーブルウェアやファブリックに、色柄を用いると、遊び心が加わり旬のイメージになります。飽きても変えやすいアイテムですしね!」とのこと。今年のマリメッコは、黒のモチーフの食器が勢揃いしていました。個性的なデザインのアイテムも、黒でまとめれば統一感が出ますね。

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私のおすすめはキッズブランド「nobodinoz(ノボディノズ)」。子ども服から身の回りの雑貨、インテリアまで、トータルでコーディネートしてくれるブランドで、私も少しずつ集めていますが、色柄が違っても、自然と統一感が出るから不思議。

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このスリーパーが、特におすすめ。子どもが小さくてよく動く時期に、これを布団代わりに着せて寝かせれば、夜中起きて、布団をかけてあげる必要もなく、安心して眠れました。もっと、日本で流行りそうなのにな〜。

 

照明にこだわればもっとおしゃれな空間に

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おしゃれなインテリアを目指すなら、照明にもこだわりたいもの。最近、パリではちょっとおしゃれな電球を長いコードでぶら下げる照明が流行中。自分でもアレンジできそうな照明アイテムもたくさん展示されていました。

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「ライトにこだわると、ぐっと部屋のイメージが決まってきます。ここは手を抜いてはいけないところですね!」と太田さんもおっしゃっていました。プロのコツを教えてもらいながら巡ったので、いつも以上に『メゾン&オブジェ』を堪能することができました!

フランスのインテリアや雑貨に興味がある方は、ぜひ、『メゾン&オブジェ』にも注目してみてください。

 

 

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