シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン “パリマグ”
  • HOME
  • PARIS
  • 週末のパリジャンが集う『LES GRANDS VOISINS』の中にあるパン屋さん♪

PARIS

週末のパリジャンが集う『Les Grands Voisins』の中にあるパン屋さん♪

Pocket

週末のパリジャンが集う『Les Grands Voisins』の中にあるパン屋さん♪

ボンジュール!パン野ゆりです!今回はパリ在住のお友達におすすめされたホットスポット『Les Grands Voisins(レ・グラン・ヴォワザン)』のパン屋さんをご紹介♪

 

パリジャンたちが集うニューアドレス『Les Grands Voisins』

『Les Grands Voisins(レ・グラン・ヴォワザン)』の外観

なんでもここ、2012年に閉鎖された病院跡!

病院跡にパン屋さん…??釈然としない気持ちをよそに、そこはなんとも風通しの良い空間が広がっているのです!

病院まるごと入れ替え!まるで重々しい雰囲気は皆無♪月に1度は市場が広がり、週末は特に賑やからしく…コンサート、ナイトクラブ、バーまで楽しめちゃうパリジャンたちのニュースポット。

病院跡にできたパン屋さん『chardon(シャルドン)』の外観

病室がアトリエに早変わり?!その中の一角に佇むパン屋さんがとってもおいしかったのでご紹介します!

 

無骨なハード系がズラリ!『chardon』のパン

お店の名前は『chardon(シャルドン)』。入るとすぐに小麦の良い香りが!お店の中は10人もいたらいっぱいになってしまう位の大きさです。

パン屋『chardon(シャルドン)』の店内

お客さんがひっきりなしに訪れます。

できたばかりのお店ですが、すでに口コミで人気のようですね。

パン屋『chardon(シャルドン)』のパン

ひと目見ただけで「すぐ食べたい!」の気持ちが走ってしまうような無骨なハード系のパンたちがズラリ。

パン屋『chardon(シャルドン)』のパン

ドッシリと構えたパンたち。今日の夜ごはんに食べるパンを調達しよう♪

 

余談ですが…

私が普段パリへ滞在するときはホテルではなく必ず民泊を利用しています。

夜ごはんはビストロやレストランへ…というのももちろん大好きなのですが、パンがおいしいパリ!せっかくならばマルシェでお野菜を調達、お肉屋さんで生ハムやお肉を買って、スーパーで安いチーズとビオワインをゲット。大好きなパンはその日の気分によってパン屋さんで調達♪(お花も買って帰る日も!)

料理をして、洗濯をして、掃除もして…実際に暮らすような感覚で旅をしているのですが、ホテルの滞在とは全く気分が違うのでおすすめです!

 

こちらも見逃せない、BAKEコーナー!

パン屋『chardon(シャルドン)』のベイクコーナー

あ!ベイクのコーナーもある!

少し小腹が空いていたので何かつまむ用にも買っておこう♪

パン屋『chardon(シャルドン)』のレモンケーキ

レモンケーキだ!!!!!!

実は私レモンケーキも大好きなんです!日本でもレモンケーキを見かけるとうれしくなってテンションが少し上がってしまいます(笑)。

よ~し!これも頂こう♪

パン屋『chardon(シャルドン)』のクッキー

クッキーも…!

「サブレ」「セーグル」「ラベンダー」と表記がありました。ラベンダー?ラベンダー味の焼き菓子ってどんな味だろう。そういえば、スターバックスのラベンダーティーラテが一時期大好きでよく飲んでいたのを思い出しながら、きっと好みなはずだ!と、こちらもお買い上げ。

 

さっそくドラクロワ美術館のお庭でサブレを!

ドラクロワ美術館とサブレ

この日は美術館巡りをしていたので、『ドラクロワ美術館』のお庭で頂くことにしたのですが…このサブレ、すごいんです!

クッキーを食べているのに、ラベンダーが強くてまるで草を食べているような感覚!(笑)

最初のひと口は「ん!?!?」という全く予測していなかった味わいに正直にいうと拒否反応でしたが、強めサクサクな食感の楽しさとドラクロワのお庭の空間の気持ちの良さが相まって…

 

次第にクセになる…?おいしい…かも?

好き…かも?あれ?めっちゃ好きかも!

え?こんな味食べたことない!!すごい好き!もう1枚食べたい!

 

余談ですが…『ドラクロワ美術館』おすすめです。

ドラクロワ美術館に展示されている絵画

この絵画…見たことがある人も多いですよね。

そう「民衆を導く自由の女神」が有名な画家で、彼が晩年住居兼アトリエとして過ごした場所が『ドラクロワ美術館』になっています。大きな美術館ではありませんが、貴重な名画のデッサンが見られたり、実際に生活していた場所を訪れられたりというワクワク感が!お庭は緑がいっぱいの気持ちの良い空間で、ベンチにはお昼寝をしているカップルや読書をしている人、おしゃべりに夢中な人たち…思い思いに過ごしていました♪

ちなみに、『ルーヴル美術館』のチケットの半券を持っているとフリーで入場できるそう。ルーブルへ行く際にはぜひ『ドラクロワ美術館』もセットでどうぞ!お庭でサブレをいただくのがおすすめです!(笑)

 

ハード系もいただきましょう!

パン屋『chardon(シャルドン)』のハードパン

(話をパンに戻しますね)

なんでも『シャルドン』のパンたちは古代麦を使用し、こだわりの手ごねでパンを作っているそうです。古代麦とはヨーロッパや中東で数千年前から栽培されている古代穀物の一種。栄養価が高く、味わいも深いので古代麦を使用したパン作りがパリの中でも流行しています。そんなこだわりのパンをさっそく食べちゃいましょう!

パン屋『chardon(シャルドン)』のパンをちぎった様子

おいしいおいしいおいしい~!!

わーーー!!大好きなやつだ!!今回の旅で1番のヒット!ひと口食べるとすぐにこのパンに恋をしてしまいました。日本でも流行っているクラムの水分量が多めなパンで、酸味がスッと拡がり若干のクセが強い。

ぷっくり。しっとり。まるでネオな蒸しパンのよう!クラストのバリッと感、奥歯でバリッと噛みしめる感じ、焦げた香りとコントラストが美しく漂います。

パン屋『chardon(シャルドン)』のパンをちぎった様子

パンだけで食べ進んでしまいます。せっかくならチーズと一緒に?お食事のソースをつけて…スープに浸す?それともサンドイッチにしようか…?パンは楽しみ方が人それぞれ無限にあるのに…。私は小麦粉が大好きなのでいつもパンのみでついつい食べ進んでしまう癖があります。このパンも正にそうで、バランスなんてすっ飛ばしてパンだけで食べてしまいました(だっておいしいんだもん!)。

 

最後はレモンケーキで。

パン屋『chardon(シャルドン)』のレモンケーキ

優しくて甘々、甘酸っぱいレモンカードの味。生地はもうしみっしみで“しっとり”どころではなく、“じゅんわり”♪

兎にも角にもジュウジュウにバターとレモンカードが口いっぱいに広がる~!咀嚼を終えたあとも、しばらくずっと香りが残って口の中がずっとおいしい!後味が良いとはこのレモンケーキのことを言うんだ。

パン屋『chardon(シャルドン)』のレモンケーキ

端のカリッとしたところも好き。食感が見た目以上にカリッとしていておいしいのです。こんなにしっとりとしたレモンケーキを食べたことがない!日本でも食べたい…!

ジュワジュワなレモンケーキ…♪

パン屋『chardon(シャルドン)』の店内にいる山野ゆりさん

ハード系もおやつも大満足!身体にも優しい古代麦で作られる『シャルドン』のパンたち。

次回も絶対来るって決めた!

 

  • ■お店情報
  • chardon(シャルドン)
  • 住所:Cour Robin aux Grands Voisins, 74 Avenue Denfert-Rochereau, 75014 Paris(地図
  • 営業時間:[火〜土]12:00〜19:30
  • 定休日:日・月曜日
  • https://www.facebook.com/BoulangerieChardon/

 

■一緒に読みたい記事

パティスリーのスターシェフ、シリル・リニャック氏が作る!虜になったクロワッサン♪

パリの食通が通う!『MAISON PLISSON 2』のパン!【前編】

何を食べてもセ・ボン!『LE PETIT GRAIN』のパンたち♪

週末のパリジャンが集う『Les Grands Voisins』の中にあるパン屋さん♪

この記事が気に入ったら
いいね!してね

PARIS mag OFFICIAL Instagram
PAGE TOP