シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン “パリマグ”
  • HOME
  • PARIS
  • 何を食べてもセ・ボン!『LE PETIT GRAIN』のパンたち♪

PARIS

何を食べてもセ・ボン!『LE PETIT GRAIN』のパンたち♪

Pocket

何を食べてもセ・ボン!『LE PETIT GRAIN』のパンたち♪

こんにちは!パン野ゆりです。今年のパリの猛暑は40度に近く、暑い日は顎を動かす気力もなくなるというもの…。

唾液の分泌量が必要なハード系のパンを食べる気がしない日もあったのですが、そんなときは脱ハード系!ソフトなパンを食べてみようと伺ったお店を紹介します!

 

こだわりを買うパン屋さん『LE PETIT GRAIN』へ

パリのパン屋さん『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の外観

パリ在住のお友達が、「最近新しいパン屋さん見つけたよ~♪」と教えてくれたのがこちらのお店。その名も『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』。

パン作りは徹底してオーガニックの素材にこだわり、ルヴァン種で焼くパンを基本としているそうです。(ハード系だけではなく、クロワッサンやデニッシュなども!)その分パリの相場と比べるとお値段が少し高くなっていますが、こだわりを買うと思うと納得ですね。

伺ったのは夕方前でしたが、まだちらほらとパンが残っていました。(良かった!)

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の店内

スタッフのお姉さんがひょっこりと顔を向けると笑顔で「ボンジュー!(Bonjour)」と元気にあいさつしてくれました。

(余談ですが、パリではパン屋さんや洋服屋さん、スーパーのレジや至る所であいさつが必須!ボンジュールやボンソワール、メルシー等、とにかく元気にあいさつをするのがお約束♪)

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』のパン

ショーケースにはパンが並びます。

やった!ソフトなパンたちが結構ある!

どれにしようか迷いながら、大好きなシナモンロールが目に飛び込んできました。

♪♪♪♪♪♪♪

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の「シナモンロール」

シナモンロール…すっごくおいしそう…!もはや口の中がシナモンパニック!

(シナモンパニック:造語。シナモンロールを見た際、テジャヴのように口の中がシナモンの香りに包まれる錯覚。)

そしてひとつひとつ手作りで巻かれたパンたち。さまざまな形になってアート作品のようで愛おしい。

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』のハード系パン

後ろにはハード系もズラリ。

さっきまでは暑さに根負けして、「2度とハード系は食べない!!!!日本人は唾液の分泌量がどうのこうの…」なんて鼻息を荒くしていたのですが…いや、せっかくなのでハード系も食べたい。

そりゃあ、そうです。パリに来てハード系を食べないなんて、日本に来てお米を食べないのと同じ、ありえません!暑くたってお米は食べるので、暑くたってハード系を食べるのです。それが人間です。

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』のクッキー

レジ横のクッキーにも惹かれながら、無事にお会計。シナモンロールとハード系の他にもパリであまり見かけないイングリッシュマフィンとクロワッサン・ダマンドをチョイス。

 

購入したパンを食べ比べ♪

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』のパンたち

お家に帰ってさっそくパンを広げます。

ちなみにこの下のお皿はパリ滞在中に買った『BORGO(ボルゴ)』の食器。マーブル模様がとってもかわいくてお気に入りです!

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の「シナモンロール」

まずはシナモンロールをひと口(通常、パンを何種類か食べ比べをする際は味の薄いものからです!くれぐれも真似をしないでください 笑)。

先ほど店先でシナモンパニックに陥った私は、順番をすっ飛ばしてシナモンロールにかぶりつきました。

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の「シナモンロール」

…このシナモンロール、すっごく好み!

まずは口元に運ぶ瞬間、シナモンの香りが鼻をくすぐる!なんて良い香りなんだろう…!

噛めば噛むほど脳裏まで届きそうなシナモンの香り、とにかく、うっとり。そしてブリオッシュのこのパン生地(クラム)がしっとり柔らかで、ついつい指で触ってしまうほど。この感触…今流行りの高級食パン専門店の食パンとカステラがちょうど合わさったような感触。

触っていたい。頬に当てたい。

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の「シナモンロール」の断面

断面図はこちら。中には甘いキャラメルクリームのようなフィリングがイン!かじるとシナモンの香りの中に甘さが強く駆け抜けます。

香り、パン生地、味わい…総合的に200点満点!以前ご紹介したシルキュスベーカリーのシナモン・バンとはタイプが異なりますが、同じくらいおいしい!令和で出会った中では間違いなく1番おいしいシナモンロールです!

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の「クロワッサンダマンド」

続いて食べたのはクロワッサン・ダマンド。

こちらは通常のクロワッサンをさらにアレンジしておいしくパワーアップ!個人的に、最近ダマンドを見かけるとついつい買ってしまうんです。

クロワッサンの間にフィリングを挟み、クッキー生地をのせて焼き上げています。2度焼きすることで通常のクロワッサンより食感が激しいのですが、中でも私はクロワッサンのお尻部分(両端)の食感が大好物!お家で余ってしまったクロワッサンがあれば、ぜひご自宅でも挑戦してみてください!

『LE PETIT GRAIN(ル・プティ・グラン)』の「クロワッサンダマンド」

カットしてみると断面がぎっしり!!何層にも重なるパン生地の中央部分にはチューイな(噛みごたえのある)キャラメルクリームがイン!表面のクルミの食感と、2度焼きならではのバリサクッ!!!もともとのクロワッサンのポテンシャルがものすごく高いのが伺えます。表面の歯応えはバッチリ、甘さ充分、満足度100パーセント!お尻部分の堅めなサクサク加減がピカイチでした♪

 

ハード系も…セボン!

山野ゆりさん(パン野ゆりさん)とパン

ついついおいしそうで買ったハード系も、これまた大正解!素朴な中に小麦の風味をはっきりと感じ、繊細で優しい…温かみのあるパン。なぜでしょうか…?ハード系なのにしっかり優しさを感じるパン。どんなお料理にも合いそう!

他にイングリッシュマフィンも大ヒット!!モチモチでほんのりとした甘みがたまらない!こんなにおいしいイングリッシュマフィンを食べたのは初めて(おいしすぎて思わず何も挟まずにそのまま1つ食べ終えてしまった)。

「まだまだいろんな種類のパンが食べてみたい!」

そんな気持ちになるパン屋さん、とってもおすすめです!

 

 

■一緒に読みたい記事

パリで最高においしい!『Circus Bakery』のシナモン・バン

パリで見つけた小さなカフェ『Lily of the Valley』のキャロットケーキ

まるでトースト!?こんがり焼き目のついた『Café Oberkampf』のバナナ・ブレッド

何を食べてもセ・ボン!『LE PETIT GRAIN』のパンたち♪

この記事が気に入ったら
いいね!してね

PARIS mag OFFICIAL Instagram
リサとガスパール オフィシャルウェブサイト
Gaspard et Lisa COLLECTION 毎日の暮らしを彩る、おしゃれかわいいグッズをご紹介します。
PAGE TOP