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    パリの食通が通う!『MAISON PLISSON 2』のパン!【前編】

    こんにちは!パン野ゆりです。パリでトレンドを発信するマレ地区で、一躍フード界の注目をさらった『MAISON PRISON(メゾン・プリソン)』。エピスリーとレストランが融合したショップは、見ているだけでワクワクする食の宝庫!

    そんなお店がマルシェ・サントノレ広場に2号店をオープン!1200㎡の広さに6000のアイテムを揃える食のモンスターショップをレポートします♪

     

    『MAISON ORISON』の2号店へ!

    まずは2階建ての1階部分。

    季節の旬な野菜たちがセンターに構え、周囲をズラリと囲うように食材が並びます。

    生ハムやサラミ、高品質な精肉がズラリと並ぶ棚は圧巻!!こんなにも種類があると私は訳がわかりません(笑)。

    ロゴ入りのマグカップやエコバッグなども並びます。フランスカラーがかわいい!私も1つ『メゾン・プリスン』のエコバッグを持っています♪

    もちろんチーズもすごいんです!私はチーズに詳しくありませんが、ここはかなり種類豊富で必ず好きなチーズが見つかる!とのこと。

    こちらの冷蔵の棚にはサンドイッチが。なにやらデザートとサンドイッチのセットで10ユーロ。公園で食べたり、ピクニックするのにいいですね♪

     

    パンのコーナー!そしてパティスリーも

    あった!パンコーナー!クロワッサンやハード系も並びます。種類は多くはありませんが、『メゾン・プリソン』の自家製パンはぜひ食べてみたいところ♪

    パンコーナーの向かいにはパティスリーのコーナーも。ここでは人気パティシエが手がけるケーキたちが並びます。(こんな風にシェフの顔もしっかり把握できる笑)

    パンはお家にまだたくさんあるのでクロワッサンをつまんでみようかな?さらに前回の記事でフランデビューをした私はここでも同じくフランを購入(笑)。

     

    2階にも広がる心ときめくワクワク空間!

    せっかくなので2階のフロアも覗いてみよう♪

    階段を登ると壁にはカゴバックのオブジェ。なんでもない場所にも、手の込んだ遊び心があって素敵ですよね。

    2階に上がるとすぐにワインのコーナーがあります。エリアによって取り扱う商品が分かれているのもお店の見やすさ。無料のテイスティング会を開催することもあるとか。

    見ているだけでワクワクするようなキッチン雑貨たち!

    パンのお供、コンフィチュールやコンポートのコーナーも。小瓶が規則的に並んでいる絵面にキュンと来るのは私だけでしょうか?(笑)

    せっかくなので『メゾン・プリソン』のオリジナルのコンフィチュールもゲット。お味はアプリコットとアーモンド!どんな味なんだろう…!

    ワクワク♪

    いつのまにか30分ほど時間が経っていてビックリ!ゆっくり見ているといつまでもお店にいられちゃうので退散することに。

    (紹介を省きますがテラス席や地下にもテーブルがあるのでランチもできますよ)

    引き続き!パンの考察は後編で♪

     

    • ■お店情報
    • MAISON PLISSON 2(メゾン・プリソン)
    • 住所:35 Place du Marché Saint-Honoré, 75001 Paris(地図
    • 営業時間:[月]9:30〜21:00、[火〜土]8:30〜23:30、[日]9:30〜20:00
    • http://www.lamaisonplisson.com/fr_FR/carte

     

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