お待たせいたしました!フランス雑貨プレゼント企画の第4弾!今回はシンプルで丈夫で上質な作りが人気の「バスクリネン」のプレゼントです。
フランスとスペインにまたがるバスク
バスクとは、フランス南西部とお隣の国スペインの北部の両国にまたがるエリアのこと。2つの国にまたがるバスクは、独特の文化や言葉が今でも残っている魅力的なエリアです。
バカンスを楽しむ家族連れ、大西洋の波に乗るサーファー、町中に点在するバーで1杯飲んではおいしいおつまみを食べて歩く食いしん坊たち、カジノやスパなどでラグジュアリーな時間を楽しむお金持ち…。
と、庶民的な層から超高級な層まで楽しめるのも魅力のひとつ!
バスクリネンの7本ラインの意味
さて、そんなバスクの中はフランス側の3領域、スペイン側の4領域、合わせて7つの領域からなっています。
この地方の伝統的なリネンが今日のプレゼント企画で選んだバスクリネン。シンプルで丈夫で上質で、キッチン、バスルーム、リビングと生活の全ての場で活躍するフランスでは人気のリネンです。
伝統的なものには7本のストライプが入っていますが、これはバスク地方の7つの領域を象徴しているから。
赤と白と緑の3色が使われているのがもっとも基本的ですが、最近ではカラフルな色のものや7本にこだわらないストライプのデザインのものも多いです。
バスクで買い付けてきたバスクリネンをプレゼント!
今回は、つい先日バスクを訪れた際、買って来たバスクリネンの中から、「ミトン」「トルション(ふきん)」「ランチョンマット」「シュマンドターブル」などいくつかを選んでプレゼントに(どれが届くかはお楽しみに!)。
※プレゼントの応募は、記事の最後にあります。
ちなみに、「シュマンドターブル」というのは日本では聞きなれない言葉ですが、直訳すると「テーブルの小道」という意味。
大きさや存在としてはランチョンマットとテーブルクロスのちょうど間くらい。テーブルの真ん中に敷いてキャンドルや花を飾ったり、テーブルから垂らして向かい合わせ2人でランチョンマットのようにして使ったり(上の写真参照)と、フランスではとってもなじみ深いアイテムなんです♪
バスクリネンに出会えるイベントが盛りだくさん
さて、3月は私、また日本に一時帰国します。東京・西荻窪のフランス雑貨とブロカントのお店『ぼわっと』はもちろん、3月9日(水)〜15日(火)には、大阪の阪急うめだ店で大きな大きなフランスフェアが開催されるため、そこにも参加します!
そして、偶然にもこのフランスフェアのテーマが「バスク」。というわけで、私も先日バスク地方で大好きなバスクリネンを大量に買い付けてきました!阪急うめだ店のフランスフェアはもちろん、3月は東京・西荻窪の本店でも「バスク祭り」を開催しようと思っています。シンプルで上質な暮らしのアクセントにぴったりなバスクリネンが気になる方は、ぜひお店にも見にいらしてくださいね。
ここでは紹介しきれていないアイテム(エプロン、ポーチ、トートバッグなど)も含め、様々な種類のものを用意してありますよ!
それでは今回もたくさんの方のご応募をお待ちしています!
※応募は締めきりました。たくさんのご応募ありがとうございます!
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