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食事前のたのしい時間「アペリティフ」

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食事前のたのしい時間「アペリティフ」

最近は、日もぐぐっと長くなり(パリでは夜8時半を過ぎてもまだ明るい!これからもっともっと日は長くなります♪)「アペリティフ」の時間が盛り上がる季節になってきました。

 

食事前の楽しみ「アペリティフ」

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「Apéritif(アペリティフ)」とはフランス語で食前酒のこと。フランスでは、お食事前の「アペリティフ」の時間がかなり重要な位置付け!みんなが大好きな時間なのです。

もともとは食欲を刺激することや、集まっている人たちとの会話のきっかけになることを狙って食前酒を飲むことから始まったそう。もっともっとわかりやすく言えば、飲み会本番前の0次会(!?)に近いかも。

「お食事前の…」と言っても、ゆっくりと時間をかけて、おいしいおつまみをお腹いっぱいになるぐらい食べてしまうのだから。

 

シャンパンやワインカクテルと楽しむ「アペリティフ」

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「アペリティフ」の定番飲み物といえばシャンパン。もしくはカシスのリキュールを白ワインやシャンパンで割った「キール」や「キールロワイヤル」。もっと気軽な若者たちバージョンでは「ビール」や「モヒート」(ラムベースのミントカクテル)も大人気です。

 

たくさんのおいしいおつまみをパクパクつまみながら

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お酒と一緒にいただくのは、カナッペやケークサレ(塩系お食事ケーキ)や生ハムやオーリブやチップスなど…挙げていったらきりながないほど!たくさんのおいしいおつまみをパクパクと1時間も2時間もおしゃべりしながら楽しむ。これがフランスの「アペリティフ」、通称「アペロ」です。

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「今日、夕食は友達と約束があるんだけど、アペロだけ一緒に行く?」とか「あのカフェで待ち合わせしてアペロしてから行こう。」なんて日常的に使うフランスの「アペロ」=「アペリティフ」。

「アペロ」に登場するちょっとしたおつまみは、おしゃれでおいしいのに簡単なものが多いので、またここでもちょっとずつ紹介していきますね!

 

■お知らせ

そんなフランスの「アペリティフ」を気軽に楽しめるイベントが開催されます!

セミナーや「アペリティフ」にぴったりな飲み物やおつまみなど、もりだくさんのイベントです。パリの住人「リサとガスパール」も遊びに来ます!

  • イベント名:『アペリティフ365 in 東京』
  • 開催期間:2015年5月15日(金)~17日(日)
  • 会場:代官山HILLSIDE TERRACE(地図
  • ※代官山開催後、各地を巡回いたします。

 

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