7月も半ばを過ぎ、夏の旅行の予定に胸を弾ませている方も多いのではないでしょうか？行きたいエリア、食べたいもの、見たいもの、会いたい人。せっかく旅行するならいろいろ見たい！と、計画する時間もまた、旅行の楽しみであったりもします。
しかし、いざ準備万端のつもりで出かけても、意外と不便さを感じたり、持ってくればよかった…と後悔するということが多いのが現実。
今回は、旅行を快適にとことん楽しむために、無印良品のトラベルグッズの中から選んだおすすめアイテムを紹介したいと思います。
長時間移動を快適に楽しむために
旅のはじまりも終わりも、まずは移動から！移動の時間をいかに快適に過ごすかというのは、旅行を楽しむときのひとつのポイントでもあります。
長い移動時間を快適に過ごしたいなら、「ネッククッション」はマストアイテム。微粒子ビーズが体にフィットするので、移動時に首に添えるだけで体の疲れ具合がグンと変わります。ストラップでパチっと止めるタイプ。棒状にして、腰のクッションやフッドレストなどお好みの使い方ができるのもうれしいポイントです。
顔を覆うフードが付いているので、飛行機や新幹線など知らない人と隣合わせになっても、気兼ねなく寝られますよ。
動きやすく使いやすい旅行バッグ
旅先に着いたら、さっそく街歩きや観光へ。旅行時のサブバッグとして持って行くなら、リュックサックが動きやすくて便利。両手が空くので、写真を撮ったり、地図を見たりするのも楽々！
こちらのリュックはシンプルなデザインとカラーリングで、洋服にも合わせやすいです。何日間か滞在する旅行では、ファッションを選ばないベーシックなアイテムを選ぶといいですよ。
機能面も優秀。側面にファスナーが付いているので、さっと小物を取り出すことができます。地図やチケット、小銭入れなどはここに入れておくと便利ですね。また、撥水加工もしてあるので、雨の日でも気にせず使えますよ。
リュックの中には、「ポリエステル持ち歩ける整理ポーチ」を忍ばせておくのがおすすめ。このポーチにパスポートやお財布、ルームキーといった貴重品をまとめておき、レストランで化粧室に行くときやホテルに荷物を置いて近くを散策するときなどには、このポーチだけを持っていけばOKです。
口にはジッパーが付いており、ショルダーも取り付けられるので貴重品を入れても安心です。細々したものも整理しやすい小分けポケットも付いて使いやすいですよ。
いざというときの救世主！バッグの中に入れておきたいもの
旅行先でのお散歩はなるべく身軽な方がいいですが、ひとつあると便利なのがメモ帳。
言葉が通じないことも多い海外などでは、行き先や食べたいものを筆談で伝えることもできます。また、行った先をメモしたり、感想を記録したり、風景をスケッチしたりして旅の思い出を残してもいいですよね。
ドット方眼なので、自由に書けるのもうれしい！こちらのノートは、パスポートサイズなのでかさばらないで持ち運びできます。バッグにひとつ入れておくと、きっと役に立ちますよ。
持ち歩くハンカチも、旅行用のものをチョイスしてみては？
海外でとっさの挨拶は言葉に困ったときに役立つハンカチ。英語、韓国語、中国語、フランス語、スペイン語でさまざまな挨拶が書いてあります。
おいしいディナーを食べたあと、「ごちそうさま」の一言が思い出せない！そんなときは、このハンカチを見ればOK。言葉の通じない国でのコミュニケーションツールとして活躍してくれますよ。
もうひとつ便利なハンカチを。片面にめがね拭き用の生地が付いたハンカチです。
めがねやサングラス拭きとしてはもちろん、カメラのレンズ拭きとしても使えます。旅先では写真を撮ることが多いと思うのですが、レンズは意外と汚れがち。レンズをきれいに保って、きれいな思い出を残しましょう！
旅先でもおしゃれを楽しみたい！
宿泊先で意外と困りがちなのが、身だしなみアイテム。
ドライヤーがなくて髪の毛を乾かせず、翌朝ボサボサヘア…なんて経験をした方もいるのではないでしょうか。無地良品のミニサイズのドライヤーを持っていると便利です。コンパクトながら、風量も◎。
ヨーロッパなどで使えるC2タイプのプラグアダプター、世界の電圧一覧が付属しており、また電源も100～120Vと200～240Vに対応できるので、海外でも使用可能。コンパクトに収納できるポーチ付きなので、出張や旅行時の携帯におすすめです。
使用しないときにはコンパクトにたたむことができるハンガーもひとつ持っておくと便利。
ジャケットや薄手のニットなどは、シワになると嫌なものですよね。旅先でもおしゃれを楽しみたい！という方はぜひひとつ持っておくといいのではないでしょうか。
やっぱり日本食が恋しくなったら
せっかく楽しみにしていた現地のお料理も、何日も続くとどうしても日本食が恋しくなるもの。
そんなときにはお湯を注ぐだけでOKな、インスタントの和食を持っていくとよいです。「小さめごはん 貝柱とわかめの梅雑炊」や「小さめごはん しらすと海苔の卵雑炊」は、お米や和食の味が恋しくなったときにぴったり。
また、小さめごはんなので、時差ボケで変な時間に小腹がすいてしまった！なんていうときの小腹満たしとしても◎。軽くかさばらないので、カバンにいくつか入れておくとよいでしょう。
意外と忘れがちだけど、あると便利なアイテムを紹介いたしました。忘れものないように荷造りができたら、あとは旅行を楽しむだけ！ 素敵な夏の思い出を作って下さい。Bon voyage（ボン ボヤージュ＝よい旅を）！
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