生後5ヶ月頃からスタートする離乳食。せっかくならかわいい食器によそいたいもの…。でも、お店で見かけるベビー食器は、少し派手だったり、外国製のポップなものばかりですよね。「赤ちゃんが使いやすく、インテリアにもなじむ食器が欲しい!」と悩んでいるママのために、機能性とデザイン性の高いプロダクトを発信するKINTO(キントー)から新しいベビー食器ブランド『BONBO(ボンボ)』が誕生しました。
開発したのは子育て中の社員
テーブルウェアから、ドリンクウェア、インテリア雑貨など心地よいライフスタイルを彩るプロダクトを提案しているKINTO。シンプルなデザインの中にも、機能性や手に取ったときの感触など“使い心地”を重視したアイテムが揃っています。
そのKINTOからこの春、ベビー&キッズコレクション『BONBO』が発売されます。「楽しい記憶として残るテーブルウェア」をコンセプトにした、主張しすぎないカラーリングと小さなお子さんでも使いやすい設計のベビー食器です。
商品を企画したのは2歳のお子さんがいる社員さん。「インテリアにも馴染む、それでいて子どもも大人も使い心地のよい食器は作れないか?」とこだわり抜いているんです。
現代の生活にマッチしたチュラルデザイン
子ども用食器というと食器棚の中でも異彩を放つビビッドな色合いのものが多いですが、『BONBO』はブルーグレー・イエロー・オレンジの3色展開。どれもスモーキーな色合いで、ナチュラルで北欧風のインテリアにも溶け込みます。内側は料理が映えるホワイト、外側はマットな質感で大人っぽい風合いです。
ポリプロピレン製で、小さなお子さんでも簡単に持ち上げられるくらい軽いのも魅力。もちろん割れにくいので赤ちゃんがうっかりテーブルから落としても安全ですし、小さなお子さんが食事を運んでいてもハラハラする回数が減りそう。
ナチュラルなベビー食器といえば木製タイプも人気ですが、手洗いしないといけないのが難点。『BONBO』は食器用洗浄機の使用が可能なので、大人の食器と一緒に一気に洗うことができます。また電子レンジも使えるので、フリージングした離乳食を解凍したらそのままテーブルに出せます。これなら、お腹をすかせている赤ちゃんを待たせなくてOK。忙しいママにとって、重要な時短ポイントですよね!
食べやすい、飲みやすいデザインがうれしい
カトラリーとストローカップにも使いやすい工夫が満載。フォークは先端が薄く、力が弱い赤ちゃんでも食べ物に刺しやすい設計になっています。スプーンのくぼみは光沢仕上げになっていて、ねっとりした離乳食もつるんとお口に入るんですよ。
ストローカップの蓋にはパッキンがついていて倒れても中の飲み物がこぼれにくいです。
使い込むほどにどうしても劣化してしまうパッキンとストローは追加で購入できるので、デザイン的にも耐久性的にも長く使えます。
いろんなシーンで活躍してくれるベビー食器
『BONBO』シリーズはギフトにもぴったりなBOXセットもご用意。仕切りのついたプレート(¥1,400)と、ストローカップ(¥1,300)、スプーン&フォーク(¥600)がセットになった4pcsセット(¥3,300)、そこに一回り小さいプレート(¥900)とボウル(¥800)がセットになった6pcsセット(¥5,000)があります。友人の出産祝いにぴったりな価格帯ですね。
ごはんのときはもちろん、おやつの時間にもぴったりなこちらの食器。内側が光沢仕上げなので、ウェットティッシュでさっと拭くだけで汚れを取ることができます。屋外でのピクニックでも活躍してくれそうですね。
また、ベビー食器ですがシンプルなデザインなのでお子さんが成長して大きくなっても使えて◎。もちろん、大人が使っても違和感がありません。家族全員にお揃いにしても楽しそう。色鮮やかなサラダやフルーツ、シリアルなどを入れれば素敵な朝食を演出することができますよ。
KINTOが大切にしている普遍的なデザインと使い心地のよさは、『BONBO』のなかにも息づいています。大切な友人の赤ちゃんに、そして愛するわが子に、美しく機能的なベビー食器を贈ってみてはいかがでしょう!
- ■商品情報
- 問い合わせ先/キントー カスタマーセンター
- tel. 0120-34-7830
- https://kinto.co.jp/
- ※2月上旬よりオンラインショップ、KINTO STORE Tokyoはじめ、全国の専門店やインテリアショップなどで順次発売。
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