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パンに塗るだけじゃない!毎日の食卓をハッピーにする『ピーナッツバターの本』

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パンに塗るだけじゃない!毎日の食卓をハッピーにする『ピーナッツバターの本』

パンのお供として活躍してくれる濃厚でクリーミーなピーナッツバター。おいしいけれど、なかなか使い切れずに使いかけが冷蔵庫で眠っている…なんてことはありませんか?

今回は、パンに塗るだけじゃないピーナッツバターのいろんな食べ方を教えてくれる『ピーナッツバターの本』と供に、奥が深いピーナッツバターの魅力をご紹介したいと思います。著者であり、さらにご自身もピーナッツバターを作っている『HAPPY NUTS DAY(ハッピー ナッツ デイ)』の中野さんにお話を伺いました。

 

『HAPPY NUTS DAY』って?

HAPPY NUTS DAY のピーナッツバター

『HAPPY NUTS DAY』は、千葉県九十九里浜の沿岸にあるピーナッツ畑から誕生した、ピーナッツバターブランド。

誕生のきっかけは、代表である中野さんがスケボー仲間と遊びに訪れた千葉県の海沿いにある農場でのピーナッツとの出会い。形が悪いために商品として販売できないピーナッツを使って何かできないかと、ピーナッツバターを作ることになったのだとか。料理を一切したことのないスケボー仲間との商品開発は、豆をすり鉢で擦ることから始まり、とても大変だったそうです。

「知識もなく、要領も悪い僕らだったので、とっても時間がかかりました。長年この業界で働く落花生農家さんや焙煎師さんたちからは、どうせ遊びだろうと若者の僕らはなかなか相手にしてもらえませんでした」と中野さんは言います。

それでも試行錯誤しながら生まれたのが『HAPPY NUTS DAY』のピーナッツバターなのです。ちなみに「NUTS」は英語で「しょうもない」という意味もあります。「しょうもない1日も、ピーナッツバターでちょっとハッピーにする」という願いが込められたピーナッツバターなのです。

 

ピーナッツバターづくりで大切にしていること

ピーナッツを焙煎している様子ピーナッツを焙煎している様子

『HAPPY NUTS DAY』が作るピーナッツバターの材料は、「落花生・てんさい糖・塩」の3つだけ!千葉県産の落花生に九十九里産の海塩、北海道産のてんさい糖と、すべて国産のものを使用しています。より多くの人にとってハッピーな存在でいたいと、できるだけ身体に優しい素材にこだわったのだそう。落花生が持つ本来の甘みを最大限に引き出せる様に焙煎も研究されたといいます。

「“先代が培ってきた日本の産業を、現代においても高価値なものとして評価されるように進化させる”これは、僕らの世代の使命だと強く感じています。それもあってすべての材料を国産にしているんです」とその想いを教えてくれました。

HAPPY NUTS DAYのピーナッツバター 粒ありピーナッツバター 粒あり(S/100g)

ピーナッツバターというと高カロリーなイメージですが、『HAPPY NUTS DAY』のピーナッツバターはどうなのでしょう?

「僕たちのピーナッツバターは油脂を添加しておらず、ピーナッツ本来の純植物性のオイル。オリーブオイルやアボカドと同じ様に体にとても良い油なんです。生活習慣病の予防や、美容にもとても効果的なんですよ」とのこと。美容にもいいなんてうれしいですよね。とはいえ、食べすぎは注意。1日大さじ2杯くらいが適量だそうです。

 

『ピーナッツバターの本』に学ぶ、食のひろがり

ピーナッツバターの本『ピーナッツバターの本』

書籍の出版にいたったのは、1年の半分をバリでサーフィンをして過ごすというフリーの編集者、森田有希子さんに声をかけてもらったことがきっかけ。「千葉県産の落花生の魅力を多くの人に伝えたい」という強い想いもあったからだそうです。

『ピーナッツバターの本』より、ピーナッツバターの作り方

本の中には、お家で作れるピーナッツバターのオリジナルレシピも!ピーナッツバターが自宅でも作れるなんて意外と知らないのでは?

また、ピーナッツバターを使ったアレンジレシピを紹介していて、パンに塗るだけではないピーナッツバターの魅力を教えてくれます。

『ピーナッツバターの本』より、海老のココナッツミルク煮

ピーナッツペーストがもともとアジア圏で調味料として使用されていることにヒントを得て考案された個性豊かなレシピが紹介されています。

『ピーナッツバターの本』より、ピーナッツバターのアレンジレシピきんぴらやサラダにも!

「レシピを具体的に考えるときには、ピーナッツバターとの共通点を意識しました。味噌やごまペースト、あんこなど原料が同じ豆科の食材、あるいはピーナッツと色や香りの特徴が似ている食材が使われているレシピをまず見つけ、そこにピーナッツバターを使ったらどうなるんだろうと考えていきました。

もうひとつは逆の発想です。新鮮なフルーツや酸っぱいもの、辛いもののようにピーナッツバターと共通点がまったくないものに、ピーナッツバターを足したらどんな味になるんだろう?という好奇心で考えました。実際に何度も試作を繰り返し、レシピを考えていきました」とのこと。

『ピーナッツバターの本』より、ピーナッツバターのアレンジレシピ

そのほか、普段の食事に取り入れやすいドレッシングのレシピやスイーツのレシピ、エスニックテイストのものや和風アレンジなど様々なレシピが登場します。レシピを見ていると、「この料理に使ってみたらどうなるかな?」とイメージが膨らみ、ワクワクしてきます。

『HAPPY NUTS DAY』のピーナッツバターには粒ありと粒なしの2タイプあるので、料理や食感の好みで使い分けてみてほしいとのことです。味の組み合わせや口当たりを想像して、あなたのとっておきのレシピを見つけてみてはいかがでしょうか?

いろんな楽しみ方があるピーナッツバター。ちょっとした工夫で日々の食卓がいつもより楽しくなりそうですね。

 

  • ■書籍情報
  • 書籍名:『ピーナッツバターの本』
  • 著者:HAPPY NUTS DAY(ハッピー ナッツ デイ)
  • 出版社:誠文堂新光社

 

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