みなさんお待ちかねのプレゼント企画♪今回のプレゼントは携帯ポーチです。この携帯ポーチは、以前、クッションカバーのプレゼント記事でもご紹介した『mYmI』というブランドのデザイナーさんと私がパリで撮った写真をコラボして作ったもの。
パリでの生活において欠かせないアイテムと言っても過言でもないくらい、重要な携帯ポーチ。ちょっと大げさに言えば、自分の身を守るための必須アイテムとして作ったのです。
スリ対策から生まれた携帯ケース
パリはとにかくスリの多い街。現金やクレジットカードなどが入った財布がスリの狙いになることは言うまでもなく、携帯やカメラなどの電子機器もスリたちが目を光らせて狙っているもの。最近の型のものどころか、今の日本ではおそらく見かけることがない小さな液晶に白黒でしか文字が現れない古い古〜い携帯まで、日本では商品価値もないようなタイプも盗まれた電子機器は全部売り飛ばさます。（パリでもちょっと怪しいエリアに行くと盗まれたのであろう携帯などが売られています）。割と新しいiPhoneなんて持っていたら絶好のスリ対象になってしまうのです。
携帯の地図に夢中になりながらぼんやり歩いていたら、横から手が伸びてパッと強奪。メトロの中で子どもに気を取られていたら、ドアが閉まる瞬間に強奪。カフェのテーブルの上に置いておいたらあっという間に強奪…。
もちろん犯人は全力で逃げ去ってしまうのでなすすべもなく…。
これ、身近な人たち（観光客だけでなくフランス人でさえも）に割としょっちゅう起こる日常的な話なのです。だからといって、常にカバンの奥底にしまっておくなんてことはできないわけで…。パリの街中を歩いているときやメトロの中で携帯を使わなくてはいけないこともありますよね、だからこそ、スリに合わないために「携帯の携帯の仕方」が重要になってくるのです。そんなパリのスリ事情から携帯ポーチが生まれたというわけ！
使い勝手抜群の携帯ケース
肩ひもが付いているので、携帯を入れて肩から下げることもできるし、必要なければ取り外し可能。
横にはジッパー付きのポケットがあり電車のカードや定期券、切符などが入るようになっています。私はいつもメトロの回数券はもちろん、10ユーロ札も忍ばせて、飼い犬のお散歩に出かけたときに急にバゲットやクロワッサンが買いたくなっても困らないようにしています♪
携帯ポーチは8つの写真デザインで作りましたが、今回のプレゼント企画にはカラフルな糸がかわいいデザインを選びました。
蚤の市の古い手芸道具ばかり集めたかわいい屋台の写真です。
パリでのスリ対策のために作ってもらった携帯ポーチですが、もちろん日本でも世界中どこでも便利に素敵に使えるアイテムなので、みなさん奮ってご応募ください！
※応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございます！
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