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牛乳屋さんやお医者さんのかばんからインスパイアされたBAGWORKSのバッグ

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牛乳屋さんやお医者さんのかばんからインスパイアされたBAGWORKSのバッグ

シーズンごとにさまざまな流行がめぐってきますが、「日常で使うものほど、流行にとらわれず長く使えるものを選びたい」そう考える方も少なくないのではないでしょうか?

今回そんなあなたにおすすめしたいシンプルかつ機能的なバッグをご紹介したいと思います。ある特定の職業の人が使っている「しごとのかばん」をコンセプトに一般の人が普段使い出来るようにリデザインしたブランド『BAGWORKS』のバッグです。

 

業務用バッグの制作経験から誕生したBAGWORKS

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BAGWORKS(バッグワークス)は、日本最大のかばん生産地である兵庫県に創業し、90年代後半から仕事に特化した業務用バッグを作っていたメーカーです。

健康診断車に搭載するメディカルバッグ、競輪選手用の自転車ホイール専用のケースなど…。手がけた専門バッグは数100種にも及ぶのだとか!

そして、その業務用バッグ制作の経験を活かし、オリジナルのバッグブランドとして2000年にBAGWORKSをスタートしました。

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BAGWORKSのバッグの魅力といえば、まず丈夫さと機能性。重いものを入れたり、雨にさらされたり…。毎日さまざまなシーンで使用されるバッグには「丈夫さ」は欠かせません。BAGWORKSのバッグは、重さへの耐久性だけでなく、太陽光や海水などにも強い素材でできているので丈夫さはお墨付き。また、縫製時に使用する糸を使い分けるなど、仕様面での耐久性も抜群なので、シーンや入れるものを選ばない毎日使いにもってこいのバッグなのです。

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そしてなによりもデザインソースのユニークさを忘れてはいけません。DOCTORMAN(医者)やPOSTMAN(郵便配達員)など、職業に名前が付けられたバッグたちは、それぞれの「しごとのかばん」をモデルにしているのです。

そんなユニークなコンセプトで作られたバッグのラインナップをご紹介いたします。

 

お医者さんが持っているバッグを再現!DOCTORMAN

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お医者さんが往診の際に持っている姿が、パッと浮かぶようなこちらのかばん。携行品の多いお医者さんが使いやすいよう、がま口のように大きく口が開くのが特長です。

05DOCTORMAN(ドクターマン)

そんなお医者さんかばんから発想されたのが、こちらのバッグ。ガバっと大きく開く大きな口はそのままに、ポップな配色でリモデルしました。耐久性の高い丈夫な帆布を使い、汚れやすい底部分には水や汚れに強い素材を使用しています。耐久性も使い勝手も抜群なモデルです。

十分なマチがあり容量たっぷりなので小旅行にも使えそう!ベーシックなデザインなので、男女問わず持てるモデルです。

 

斜めがけにして自転車にまたがれば、気分はPOSTMAN!

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郵便配達の人が、斜めがけにして使っているかばんをモデルにした「POSTMAN(ポストマン)」。

07+POSTMAN(ポストマン)

郵便配達員のかばん同様に、ファスナーや金具は使わずに縫いだけのオープン口が特徴です。素材は、丈夫ながらも身体に沿う柔らかい帆布を使用。内側には、はがきや封筒が仕分けできるポケット付きなので、こまごまとした荷物もすっきり収納できます。
鮮やかなカラーで、コーディネートのアクセントにしても◎。

 

デキるBANKMANは仕事とプライベートの両立が上手?

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銀行員が営業の時に持って行くかばんは、革素材のかっちりしたイメージ。内側に仕事用とプライベート用の荷物が混ざらない様な大きなしきりがあるのが特徴なのだそう。

09BANKMAN(バンクマン)

そんな銀行員のかばんの、内側が2つに分割された仕様を生かした「BANKMAN(バンクマン)」。仕事用の資料とプライベートの荷物を分けて活用できるので、「仕事帰りに習い事」なんてシーンにもぴったりです。

素材は、表側は水分に強い合成皮革を、内側は丈夫な帆布を使用。持ち手には、使うほどになじむ本革を使用しています。手提げでも肩掛けでも使える様に、長さが調節できるのもうれしいポイント。

さらに、ノートPCやタブレットを入れられるウレタン入りのポケットもついているという、リデザインならではのアレンジも気が利いています。

 

レトロな牛乳配達用かばんをスタイリッシュにアレンジMILKMAN

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なんだか懐かしい雰囲気のかばんですが、牛乳配達員が瓶牛乳を配達していた時に使用していたもの。

03_productsMILKMAN(ミルクマン)

レトロなデザインも、素材やカラーリングを変えればこんなにスタイリッシュに。汚れに強い厚めのターポリン素材を使用し、傷みやすい底の四つ角を補強してあるので、重いものも安心して持ち運べる丈夫な造りになっています。

牛乳瓶を並べられるように広めに取られていたマチも健在。お弁当箱を傾けずに入れることができるのでとても便利です。牛乳屋さんかばんの内側に隠されている水抜き用の穴まで再現されているというディテールのこだわりよう!思わず誰かに話したくなるエピソードですね。

 

肩にかけ颯爽と走りだしたくなるNEWSPAPERMAN

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昔、アメリカで新聞配達少年が新聞を配達する時に使っていたかばんからインスパイアされ生まれたNEWSPAPERMAN(ニュースペーパーマン)。

12NEWSPAPERMAN(ニュースペーパーマン)

くたっとしたナチュラルな素材が使いやすそう!雨よけ用の大きなふたが付き、内側にはファスナー付きのポケットがついています。ショルダー部分には鮮やかなネオンオレンジを配色しており、ファッションのアクセントになるだけでなく、視認性にも富んでいるので自転車に乗る時などにも最適です。

 

大容量の荷物を背負ってもへっちゃら!WIREMAN

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こちらはちょっと専門的なお仕事ですが、電線工事技師が工事の時に資材を入れて上まで登るときに使用するというバッグです。

15WIREMAN(ワイヤーマン)

ほぼ業務用と同じ仕様で造られたWIREMANは、とても丈夫でいろいろな物を運べそうです。

また、大容量にもかかわらずバッグの中で荷物が偏らないような設計が施してあるのも、重い資材を高いところまで運ぶ電線工事技師用ならではの仕様。荷物が偏る心配がないので、自転車に乗る時にもバランス良く背負えて安全です。

大容量&丈夫な素材でできているので、キャンプなど本気のアウトドアシーンでも活躍してくれること間違いなしです。

 

鉄道員のかばんがリモデルでおしゃれに変身!TRAINMAN

03_products

最近はすっかり見かけることも少なくなりましたが、鉄道やバスの車掌さんが切符を切る改札ハサミや切符を入れるのに使っていたかばん。

17TRAINMAN(トレインマン)

そんな懐かしのかばんをリモデルしたTRAINMAN。大きながま口とコロンとしたデザインがかわいいポシェットタイプのこちらは、柔らかく感触のよい本革を使用した本格派。使い込むほどに味が出るのも楽しみのひとつです。

内側には、かつて切符をいれていたポケットを再現しているので、バッグの中で迷子になりやすい小さなものを入れるのにぴったり。ベルトを取り外せばクラッチバッグとしても使えるので、パーティなどのフォーマルなシーンにも使えますね。

 

日常で目にするものから生まれたバッグ

18BAGWORKSの中には、普段、お店などで目にすることの多い「袋」をイメージソースに作られたバッグもあります。

 

【LUNCHMAN】

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パン屋さんやデリにランチを買いに行った時、何気なく受け取っている紙袋。

20LUNCHMAN(ランチマン)

形はそのままに布と本革のベルトで作れば、ガラリと違った印象に。表素材は撥水加工をした厚地の綿、内側には保温保冷シートが施されているので、外出先や職場でもおいしいランチをいただくことができます。

 

【CONVINIENTMAN】 

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日常生活で一番目にすることの多いのが、この袋ではないでしょうか。

22CONVINIENCEMAN(コンビニエンスマン)

形やサイズ感はそのままに、何度も使える耐水性を兼ね備えた素材で作ったのがCONVINIENTMAN。小さくたたむことができるのでエコバックとしても使えますし、お出かけ時のサブバックとして携帯しても◎。水にも強いのでジムバッグとしても良さそうですね。

 

【DEPARTMENTMAN】

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デパートで買い物すると入れてくれるおなじみの紙袋。

24DFPARTMENTMAN(デパートメントマン)

シンプルでミニマムなこの形をモデルに、素材をパラフィン加工した綿を使って再現したDFPARTMENTMAN。底部分には、丈夫で汚れも取りやすい素材を使用しているので、外出先でも気軽に地面に置くことができちゃいます。
サイズ感や全体的な形はそのままですが、内側にはファスナー付きポケットとお財布が入れられる仕切りポケットが付いていて、使い勝手のよいバッグです。

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丈夫で機能的、使えば使うほど味が出る丁寧に作られたこだわりのバッグをご紹介しました。自分のお仕事に関係しているバッグを選ぶもよし、もともとのお仕事に思いを馳せながら選ぶもよし、お気に入りのデザインで選ぶもよし。バッグ選びにちょっと新しい選択肢が増えそうです。

秋のワードローブ切り替え時、長く使いたくなるお気に入りのバッグを加えてみませんか?

 

お問い合わせ先:BAGWORKS Co.,Ltd

 

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