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    山野ゆりのパン旅!フランスでBIOパンを求めて『LE BRICHETON』へ

    こんにちは。モデルの山野ゆりです。パン好きが高じて、パンを楽しむ旅(=パン旅)をしに、パリへ行ってきました!今回はパリで見つけたBIOパンについてご紹介したいと思います。

    オーガニック先進国のフランスでは生活の中に様々なBIO製品が溢れています。シャンプー、タオル、虫除けや香水。食品全般は勿論、ワインやペットフードまで。農業や酪農が盛んなフランス。パン作りに必要な素材が安く手に入るので、日本と違いオーガニック=高価な物ではないのがポイント。オーガニックなパンも日常に溶け込む様な安価さであれこれを楽しむことができるのです。

    オーガニックなパンをフランスの愛称では「BIOパン」と言います。このBIOパンはスーパーで気軽に手に入りますし、パン屋さんではBIOの棚が用意される等、決して特別ではなく当たり前な存在になりつつあります。

    ぜひ、パリへ行った際には、このヘルシーで安全な優しいパンを手に取ってみて下さい。今回は、数あるパン屋さんの中から私のお気に入りのBIOパンが並ぶお店をご紹介します。

     

    1日3時間しか開店しない!こだわりBIOパンの『LE BRICHETON』

    1日3時間営業という限られた時間には長蛇の列ができるこちらのお店。「栄養価値の高い健康的なパンを提供したい!」そんなオーナーさんの考えのもと作られるパンは、アレルギー反応がないオーガニックの古代麦を使用。塩素を残さないために2万5000年前に形成された帯水層の地下水を使用する等の徹底ぶり。

    こぢんまりとした店内は、次から次へとお客さんがひっきりなし。小さなお店ですが、スタッフの方々のフレンドリーな対応に居心地の良さを感じます。徹底したオーガニックへの思想の強さは一見、「とっつきにくいお店?」と思っていましたが…。実際に足を運ぶとイメージは一変、穏やかで良い意味で庶民的な空気が流れていました。私の様に遠方から足を運ぶ人も多いと思いますが、おそらく地元の方達からも愛されているお店なんだろうなぁと実感。

    奥に見えるのは厨房。焼きたての大きなパンがお行儀良く並びます。

    なんてかわいいパンたちでしょうか。パンの種類はその日によって変わる模様。

    パンの他にもジャムや紅茶、ワイン等、パンとの相性を伺えるモノが並びます。

    パンはすべて量り売りなので自分の必要な分をオーダーします。私はどうしても食べたかったこちらの古代麦のパンをオーダー。

    切ってみると断面の層がハッキリと伺えます。表面は焦げたお醤油の様な香ばしい香りとバリバリとした爽快なハードさが特徴的。中身はしっかりとしながらもしっとりとした粘着質を感じます。これぞ混じりっけなしのニュートラルなパン!味覚と嗅覚が最大限に開放させられる様な感覚で、小麦が脳まで染み渡ります。

    身体に良い物は身体が素直に喜ぶんだ‥そんな当たり前の事を実感できるBIOパン。これぞ本来あるべき食文化!

    次回も美味しく健康的なBIOパンを紹介します。お楽しみに!

     

     

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