シンプルで上質なライフスタイルを提案するWEBマガジン “パリマグ”
  • HOME
  • GOODS
  • 親子で楽しめるこだわりがたくさん!贈り物にも喜ばれる木製おもちゃ『DOU?』

GOODS

親子で楽しめるこだわりがたくさん!贈り物にも喜ばれる木製おもちゃ『dou?』

Pocket

親子で楽しめるこだわりがたくさん!贈り物にも喜ばれる木製おもちゃ『dou?』

インテリアになじむおしゃれなおもちゃがあったらいいな。そんな願いを叶えてくれるのが木製おもちゃブランド『dou?』のおもちゃたち。

そのときの気分で動物を選べるプルトイ(引っ張って遊ぶおもちゃ)や、ビスケット型のひらがなカード、何度でもロウソクを吹き消せるケーキ…。『dou?』のアイテムは、子どもの好奇心をくすぐるユニークな機能と、パッケージにまでこだわったオシャレなデザインで、世界中にファンを増やしています。

出産祝いの贈り物や誕生日プレゼントにも喜ばれること間違いなし!コミュニケーション力や想像力、感性を遊びながら高めてくれる『dou?』の魅力をご紹介します。

 

素材、色、機能、パッケージ。すべてに「キュン!」とさせる魅力が満載

味わい深い木製のナチュラルな風合いが人気の『dou?』のおもちゃは、現在11アイテム販売されています。

「まずはお父さん、お母さんに興味を持ってほしい」と、パッケージデザインにもこだわり、手に取りやすくジェンダーレスな優しい色使いも魅力。「『dou?』のおもちゃはインテリアとして置いておけるくらいオシャレだから、子どもが散らかしても嫌じゃない」というユーザーの声にも頷けます。

一つひとつ工場で手作りされる木のおもちゃは、子どもが口にしても安全な塗料を使用するなど、特定の基準をクリアした設計なので安心して使うことができます。

人気の秘密は、デザイン性の高さだけでなく、おもちゃとしての機能にも。どのおもちゃにもワンパターンではない遊び方の広がりが見られ、親子で一緒に楽しみたくなる工夫がたくさん!「どうやって使おうかな?」「今日はどんな風に遊ぼうかな?」と、子どもたちの想像力や感性を高めてくれます。親子で一緒に楽しむひとときは、記憶に残る家族の時間となることでしょう。

 

親子でワクワク、ドキドキ!こだわりが詰まった『dou?』の人気アイテム

【ひらがなビスケット】

ブリキ缶に入った「ひらがなビスケット」

一番人気は「ひらがなビスケット」。ビスケット柄が描かれたブリキ缶のフタを開けると、中にはまるで本物のビスケットのようなカードが9種類。ひらがなと拗音、「?」や「!」など合計54枚のカードが入っています。

子どもたちが大好きなビスケット型のかわいいカードは、積み重ね遊びやままごとにも使え、難しさを感じることなくひらがなを覚えていくことができます。

【Make a wish】

木製のケーキ「Make a wish」

ケーキのおもちゃ「Make a wish」も、記念日や贈り物で購入する人が多い商品の一つ。ケーキに立てたろうそくに「ふぅーっ」と息を吹きかけると、本当に吹き消したかのように火の部分がパタンと倒れます。

ケーキに立てるナンバーピックも付いているので、記念フォトに活用するのもオススメ

「バースデーケーキのろうそくを吹き消すのが楽しみだった」

「いつも兄弟に吹き消されて、なかなか自分の番が回ってこなかった」

このような『dou?』の作り手たちの子どもの頃の経験をもとに発案されました。何度でも吹き消せるろうそくに子どもたちのテンションもアップ!組み合わせを考えながらケーキを完成させることで、考える力が身につき、指先の使い方も学べるように設計されています。

 

「こんなおもちゃがあったらいいな」の発想で、親子のハートをキャッチ!

木製のターンテーブル「LITTLE DJ」

『dou?』のブランド立ち上げは2019年のこと。おもちゃ製造を手がける株式会社kondoの新規事業として、おもちゃ業界で活躍している5人が集まり企画、デザインを行いました。

「どうするの?」「どうなるの?」「これ、どう?」

子どもたちのたくさんの「?」がひらめきに変わった時の笑顔を想像しながら、おもちゃを作っているというスタッフの皆さん。自身の子どもの頃の記憶や、子育ての経験で生まれた「こんなおもちゃがあったらいいな」という思いを起点に、魅力的なアイテムを世に送り出しています。

デザインを担当するJIN KIMさんは、学生時代を過ごしたというニュージーランドやドイツで培った、国際色豊かな感性とユニークな発想力で、次々と人気商品を提案しています。

きりん、ぞう、うさぎから選べるプルトイ「My zoo」は『dou?』のおもちゃ第1号

「『dou?』のおもちゃには、他にはない仕掛けを組み込んでいます。例えばプルトイの『My zoo』には、3種類の動物が隠れていて、その時の気分で一緒に遊ぶ動物を選ぶことができます。

マトリョーシカをイメージして企画した『Ride in』は、さまざまな形の車が出てくるおもちゃ。それぞれ収納の仕方が違うので考えながら片付けを楽しめるようにデザインしました。遊びを通して、“選ぶ力”や“考える力”を育めるように、また、親と子どものコミュニケーションのきっかけになってくれればうれしいです」(JINさん)

「Ride in」の収納方法はワンパターンじゃないから面白い!

『dou?』のおもちゃは、完成まで半年から1年ほどかかります。事業部のメンバーのほとんどが育児経験者なので、試作のおもちゃは自分の子どもに使ってもらい、反応を見ながら調整をくり返すそう。「最初に作った商品よりも、次はもっと良いものを」と日々改善に努めています。

ブランド発足からわずか3年。SNSを通してまたたく間にファンを増やし、国内に留まらず、ヨーロッパやアジア諸国からもたくさんの注文が入るほどの人気ブランドとなった『dou?』。2022年には新商品の販売や、ポップアップイベントの開催を検討しているとのこと。次はどんな仕掛けで私たちをワクワクさせてくれるのか期待が高まります。

 

 

 

親子で楽しめるこだわりがたくさん!贈り物にも喜ばれる木製おもちゃ『dou?』

この記事が気に入ったら
いいね!してね

PAGE TOP