世界の料理が食卓に！冷凍食品の枠を超えていく『ロイヤルデリ』

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おうちでご飯を食べることが増えたいま、家族分の料理を毎日作るのはなかなか大変ですよね。だからといって、質素になりすぎるのも寂しい…。そんなときは、シェフの本格料理をぎゅっと閉じ込めた冷凍食品の手を借りてみてはいかがでしょうか。便利さはもちろんですが、その種類の豊富さやアレンジレシピなど、いまやこれまでの冷凍食品の枠を大きく超えています。食事をよりいっそう楽しむヒントになるかもしれません。

レンジか湯煎で温めるだけ。おうちで楽しむ世界の料理『ロイヤルデリ』

本格派の冷凍食品といえば、冷凍スープや冷凍パスタを思い浮かべる方が多いかもしれません。『ロイヤルデリ』では昨年のリブランディングを経て、これらの定番メニューはそのままに、アジア料理やデザートなど冷凍食品の幅を大きく広げました。なんと、おうちで作るには時間のかかるルーロー飯やスパイスカレーまで！冷凍食品の枠を超えていく『ロイヤルデリ』の世界を覗いてみましょう。

ひと口食べれば旅気分！アジア料理

まずは、ローカルフードを再現したアジア料理たち。癖は強すぎないものの、アジア料理特有の甘辛さが口の中に広がります。

こちらは6分間湯煎するだけで完成、台湾フードの「ルーロー飯」。皮付きの豚バラ肉を、八角やシナモンなどのスパイスとともに醤油で甘辛く煮込んだお料理です。味が染み込んだ豚肉の脂が解けご飯が進む！茹で卵やお好みの野菜を添えれば、ひと品でも十分満足感がありますよ。

「ナシゴレン風ソース」を使ったインドネシア風炒飯

こちらは「ナシゴレン風ソース」を使ったインドネシア風炒飯。鶏肉やパプリカ、玉ねぎ入りの海老の風味が効いたソースを湯煎で解凍し、ご飯に混ぜて完成です。ビーフンやちゃんぽん麺、そうめんに絡めればアジア風焼きそばにも◎。ソースひとつで簡単にインドネシア料理が完成します。

5種類のカレーを食べ比べ！『ロイヤルデリ』のオリジナルカレー

（左）バターチキンカレー、（右）欧風ビーフカレー

家庭でも楽しまれるようになり、私たちの身近な存在になりつつあるスパイスカレー。スパイシーで奥深い味わいは病みつきになります。

ビーフジャワカレー

『ロイヤルデリ』では、定番の「欧風ビーフカレー」、トマトの酸味とカシューナッツが効いた「バターチキンカレー」、香味野菜や香辛料など二十数種類の素材を使ったスパイシーな「マハラジャチキンカレー」、オニオンの甘みが効いた「ビーフジャワカレー」、辛いものが苦手な方やお子様もうれしい「じゃがいもと玉ねぎのマイルドなビーフカレー」の5種類を販売。辛さもレベル別で表示されているのでお好みに合わせて選んでみてくださいね。ご飯はもちろんですが、別途販売されているフォカッチャやブールを添えて食べ比べもおすすめです！

形も食感も個性的！知られざるショートパスタの世界

「オレキエッテ～ブロッコリーとアンチョビのソース～」

冷凍食品界でも広がりを見せるパスタですが、『ロイヤルデリ』では形や食感に個性が光るショートパスタがたくさん揃っています。パンにソースを絡めたり、ワインとペアリングでいただいたり。おうちでレストラン気分が味わえます。

こちらは、「小さな耳たぶ」という意味のショートパスタ「オレキエッテ」にブロッコリーとアンチョビのソースを絡めた「オレキエッテ～ブロッコリーとアンチョビのソース～」。質のいいエクストラバージンオリーブオイルをひとかけすると、おいしさが増します。さわやかな辛口白ワインとの相性抜群です。

パッケリ～海老のクリームソース～

こちらは筒状のショートパスタ「パッケリ～海老のクリームソース～」。海老風味が効いたクリームソースは、まろやかなメルロー赤ワインにぴったりです。フォカッチャをソースに絡めて食べるのもおすすめ◎。

「ニョッキのゴルゴンゾーラ」

こちらはモチモチ食感がたまらない「ニョッキのゴルゴンゾーラ」。濃厚なゴルゴンゾーラソースには、バニラやトーストの香りを持つシャルドネがおすすめです。挽きたて胡椒をたっぷりかけて召し上がってみてくださいね。

フルコースの締めには欠かせないデザート「ティラミス」

ティラミス

最後にやっぱり欠かせないのがデザートですよね！滑らかさが重要なデザートたちは、シェフが作った直後に急速冷凍。ほろ苦く口溶けが柔らかいこちらのティラミスは、家族で分けられる大容量です。食べたいときに食べたい分だけ冷蔵庫で解凍すれば、あっという間に本格ティラミスが目の前に。他にも焼き目が香ばしいバスクチーズケーキもおすすめです。

あるとうれしいフォカッチャやブールも。