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目で見て、食べて癒される空間。上町のボタニカルカフェ『くるみどり』

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目で見て、食べて癒される空間。上町のボタニカルカフェ『くるみどり』

みなさんはグリーンをおうちに飾っていますか?家で過ごす時間が増えるなか、インテリアにこだわり始めたという人も少なくないそう。

今回は、そんなおうちのインテリアにそっと寄り添ってくれるグリーンを扱うボタニカルカフェ『くるみどり』をご紹介します!

上町『くるみどり』の外観

世田谷線・上町駅から徒歩数分のところに『くるみどり』はあります。店頭でも多種多様な植物がお出迎え。

上町『くるみどり』店長の眞中さん

店長の眞中さんに、お店のことや植物の楽しみ方、こちらでいただけるというスイーツメニューについてもお話を伺ってきました!

 

植物を楽しみながら、ほっとできる場所

上町『くるみどり』の店内の観葉植物

『くるみどり』は、ガーデンデザインや植物の販売などの造園業を営むMana’s Gardenが手がけるお店です。ほかにも、多肉植物を専門に取り扱う『mana’s green』(吉祥寺 ※11月に三軒茶屋へ移転)、庭木など外で楽しめるような植物の展示や生産販売を行う『mana’s farm』(所沢)のお店があります。3店舗目となる『くるみどり』はどんなきっかけで誕生したのでしょうか?

「社長がずっと思い描いていた構想のなかに、植物となにかをコラボさせた空間を作りたいというのがあって。植物を楽しみながら、ほっとできるような場所として『くるみどり』をオープンすることになったんです。植物×飲食というコラボが実現しました」。

そう話す眞中さん、実はパティシエのご経歴をお持ちなのだとか!『くるみどり』では、植物はもちろん、眞中さんが作るエディブルフラワーを使ったスイーツを楽しめるのです。

上町『くるみどり』の内観

植物は、多肉植物をはじめ熱帯植物など、エキゾチックなものやちょっとユニークな種類を選んでいるそう。

「ある意味ちょっと他にはないような変わった植物も置いていて、ここから発信していけたらなと思っています。初めての植物は、躊躇されると思うんですが、それを後押しできるように育て方をレクチャーさせていただいています!」と眞中さん。

 

植物と一緒に暮らす魅力

これまでは、日常的にグリーンを楽しんでいるお客さんが多かったそうですが、自粛期間を機にインテリアグリーンを新たに取り入れるようになった人も増えたと言います。

「家にいる時間が増えるなかで、なんとなくグリーンを1つ置くだけでも心が安らぎますよね。植物を趣味としている方も多いのですが、インテリアグリーンを楽しんでいる方は、あくまでも“生活の一部”として植物を楽しんでいらっしゃるという印象です。そういう、ライフスタイルの一部に植物を取り込んで、愛でていただいているというのは、私たち植物好きからするとすごくうれしいことです」。

上町『くるみどり』の店内の様子

植物初心者だと、「どれを選んだらいいのだろう…」「育て方が…」なんて、迷われる方も少なくないのはないでしょうか。

「そこまで難しい植物は置いていないので、『いいな』とか『あの場所に飾ったらかわいいかも』とか、ご自身の好みでお選びいただければと。きっと、そのほうが愛着も湧くと思うんです。中にはちょっと気難しい、マニアックな子もいますが(笑)。植物にあった水やりなど、基本ルールを私たちがレクチャーさせていただくので、まずは気軽に植物を楽しんでもらえたらうれしいです」。

さまざまな種類の鉢

いろんな植物が店内に並ぶなか、陶器の鉢の種類もさまざま!これは、インテリアグリーンとして提案しているからこそ。植物と鉢はそれぞれ好みでセレクトして、お部屋にあったカラーや好みの形を楽しむことができます。

上町『くるみどり』のカフェ スペースどれにしようか迷ったときは、カフェスペースでひと息つくこともできます

サボテン

また、眞中さんに植物の魅力を伺うと、「大きな変化はないですが、やっぱり日々成長する姿を見せてくれるところでしょうか。動かないけれど生き物なので、私たちがお世話をしないとそれが顕著に現れる。共に暮らすというのがぴったりなんだろうなと思います。葉っぱ1枚出たり、新芽が大きくなって本葉に変わったり、そういう変化を見れるのがすごくうれしくて楽しいですね」と教えてくれました。

時間をかけながらも日々成長している、そんな植物の姿には私たちも元気をもらえそうです。

イラストレーターのfujii mihoさんの個展を開催したときに実現した限定鉢イラストレーターのfujii mihoさんの個展を開催したときに実現した限定鉢

また、『くるみどり』では、若手クリエイターさんの発信場所として、お店の空間を提供しているそう。この日も、イラストレーターの方とのコラボの限定鉢やアクセサリーなどの作品が並んでいました。「若い人を応援したい、一緒に切磋琢磨できたら」という眞中さん。今後も、コロナの状況が落ち着いたらいろいろなイベントや個展を実施していきたいとのことです。

 

植物を目で見て、そして味わうスイーツメニュー

上町『くるみどり』のクッキー

『くるみどり』で味わえるのは、エディブルフラワーを使ったスイーツ!クッキーや杏仁豆腐、プリンなど、すべて眞中さんがお店で手作りしています。

上町『くるみどり』のスイーツとコーヒー

「杏仁豆腐やプリン、今はラベンダーのパンナコッタをご用意しています。せっかく植物に囲まれた空間なので、スイーツにも植物を取り入れたくてエディブルフラワーを使ったメニューを考えました。植物を愛でながらお花を食べるという感じで、二重で植物を楽しんでもらえると思います。シンプルな見た目のスイーツも、お花を1輪飾るとすごく華やかになるので、そういうお花のパワーや魅力をお伝えできればうれしいです」。

上町『くるみどり』のスイーツとハーブティー

この日は、スイーツと一緒にハーブティーもいただきました。お店で提供している『LE BÉNÉFIQUE(ル・ベネフィック)』は、摘み取ったお花をそのままの形で乾燥させるハーブティーです。

これから少しずつ肌寒くなる季節。ハーブティーの効能を見ながら楽しむのもおすすめです。スイーツはテイクアウトはもちろん、オンラインショップでも購入ができますよ。

上町『くるみどり』の店内

植物を目で見て、そして味わって癒される空間『くるみどり』。家で過ごす時間が増え、あまり変化を感じられない日常のなかで、植物が見せてくれる成長は日々の楽しみになるはずです。お部屋にインテリアグリーンを飾って、育てて、植物のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

 

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