外へ気軽に飲みに行くのが難しい昨今、お家でゆったりカクテルパーティーはいかがでしょうか？今回は、麹を使った日本ならではのスピリッツ『WAPIRITS TUMUGI（ワピリッツ ツムギ）』を使用したカクテルレシピを3種類ご紹介します！フレッシュなフルーツやハーブを入れることで、いつものお酒がぐっと夏らしくなりますよ。
自由にアレンジが楽しい！日本古来の麹を使った『WAPIRITS TUMUGI』
左から「TUMUGI」「TUMUGI NEW OAK CASK STORAGE」「TUMUGI BUNTAN」
今回使用するのは、日本発のカクテルベーススピリッツ『WAPIRITS TUMUGI』。古来から伝わる日本独自の技術によって生まれる麹の豊かな味わいと華やかな香りが特徴です。現在販売しているのが、定番の「TUMUGI」と柑橘との相性抜群な「TUMUGI BUNTAN」、樽の風味を生かした「TUMUGI NEW OAK CASK STORAGE」の3種類。
汎用性の高さが特徴の『WAPIRITS TUMUGI』の楽しみ方は自由自在！ジュースやフルーツ、ハーブなど、さまざまな食材をテーブルに並べてお好みで組み合わせていくカクテルパーティーがおすすめですよ！
今回は、「TUMUGI」「TUMUGI BUNTAN」「TUMUGI NEW OAK CASK STORAGE」の3種類を使ったレシピを料理研究家・口尾麻美さんに提案していただきました。お酒との組み合わせとして、日本ではあまり馴染みのない食材も登場します！
北欧の夏を感じるベリーときゅうりのカクテル
【材料】（１人分）
TUMUGI ：30ml
きゅうり（ピーラーでスライス）：1枚
冷凍ミックスベリー：大さじ１
レモン（くし切り）：１枚
炭酸水：150ml
ガムシロップ：大さじ１ お好みで加減してください。
ミント：定量
【作り方】
1. 氷を入れたグラスに最初に「TUMUGI」を注ぎ、きゅうり、ベリーを入れ、最後に炭酸水を注ぐ。
２.[１]にガムシロップ、レモンを絞り軽く混ぜ、ミントを飾ってできあがり。
日本ではあまりドリンクに入れるイメージのないきゅうりですが、北欧では定番なのだそう。時間を置くほどきゅうりの風味が濃くなっていくので、お好みで調整してみてくださいね。また、見た目にもこだわりたい方は、ベリーを多めに入れて軽く潰しながら混ぜるとカクテルの赤みが増していくのでおすすめです◎
やっぱり夏は柑橘！ローズマリーの爽やかカクテル
【材料】（１人分）
TUMUGI BUNTAN：30ml
レモン：1/12カット
ライム：1/12カット
トニックウォーター：90ml
炭酸水：45ml
ローズマリー：適量
【作り方】
1.レモン、ライムは小さな三角に切る。
2.グラスに氷と「TUMUGI BUNTAN」を入れ、[１]とトニックウォーター、炭酸を注ぎ、軽く混ぜる。
3.[2]に手で叩いて香りを出したローズマリーを刺してできあがり。
やっぱり夏といえば柑橘系が飲みたい！という方におすすめなのが、こちらのローズマリーのカクテル。「TUMUGI BUNTAN」の文旦フレーバーと同じ柑橘系であるレモンとライムの相性は抜群。上にのせたローズマリーの香りが交わり、とっても爽やかです。
ココナッツミルクの甘味がエキゾチック！パイナップルのカクテル
【材料】（1人分）
A：
TUMUGI NEW OAK CASK STORAGE：30ml
パイナップルジュース：80ml
ココナッツミルク：40ml
レモン汁：大さじ1/2
ガムシロップ：大さじ１ お好みで加減してください。
B：
カットパイナップル：１個
ミントまたはレモンバーム：適量
【作り方】
1.シェイカーに氷とAを入れ、よくふって混ぜる。
2.グラスに[１]を注ぎ、Bのミント、楊枝に刺したパイナップルを飾ってできあがり。
最後は、バニラのような樽の風味が特徴の「TUMUGI NEW OAK CASK STORAGE」を使ったカクテルです。こってりしているかと思いきや、意外と後味スッキリ。ココナッツとパイナップルで目からも南国気分が味わえます。
今回ご紹介した、3レシピ以外にも、さまざまな組み合わせが楽しめる『WAPIRITS TUMUGI』。公式HPでもおしゃれなカクテルレシピがたくさん掲載されています。ぜひ夏らしいカクテルレシピにチャレンジしてみては？
■商品情報
Instagram：@wapirits.tumugi
※記事の内容は取材当時のものです。 最新の情報は、お店のHP、SNSなどをご確認ください。
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