日本もやっと秋らしい気候になってきたそうですね。パリもまだ20℃を超える日がたまにありますが徐々に秋らしい日が増えてきています。
太陽の日差しを感じながら、カフェのテラスでゆっくり友人とカフェするのが、彼女達の至福の時。これからやってくる長い冬を前に、最後に日光浴を楽しんでいます。
季節の変わり目は天気が変わりやすい
青空だったかと思うと急に雹や雨が降ったりと、天気がコロコロ変わりやすいのが季節の変わり目。そんな時季のパリジェンヌのワードローブに欠かせないのがレザージャケットです。
フランスにも四季があり各季節の色がありますが、日本ほど気温や湿度の差はありません。長い冬が明け、早く明るいカラー、軽い素材のワンピースなど着たくなってもちょっと上着が欲しい春や、まだまだ夏野ファッションを楽しみたい秋先にレザージャケットが大活躍してくれます。
パリの街角で見つけたレザージャケットの着こなし
秋や春の季節の変わり目のパリには、レザージャケットを来た、パリジェンヌが街にはたくさん。
レザージャケットは軽いのに温かいのも特徴です。レインコートやトレンチコートよりも保温性があり、肌触りもいい。
先日、パーティの席でお目にかかったアクセサリーデザイナーさんもロングパンツにライダースのレザージャケットを合わせていました。パステルピンクの甘さに辛口のレザージャケットをプラスするコントラストがとってもおしゃれ！
パリの街角では、ピンクのレザージャケットを羽織ったパリジェンヌを発見。あいにくの曇り空でしたが、パステル系レザーが軽やかでとてもキュートですね。
この時季は街中にレザージャケットを着たパリジェンヌが溢れ、まるで制服のよう！？
みんなお気に入りのレザージャケットを、それぞれの着こなしで楽しんでいました。
ちなみに、インナーはロマンチックで軽やかなアイテムを、アウターに辛口レザーをあわせる甘辛コーデがパリジェンヌ流です。季節の変わり目にパリを訪れる際は、ぜひレザージャケットをお忘れなく。
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