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まるでトースト!?こんがり焼き目のついた『Café Oberkampf』のバナナ・ブレッド

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まるでトースト!?こんがり焼き目のついた『Café Oberkampf』のバナナ・ブレッド

突然ですが、バナナブレッドっておいしくないですか?日本でもパン屋さんやカフェで見かけるとつい食べてしまいます。

 

カフェ・オベルカンフ

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』の看板

インスタグラムなどでもよく見かけるパリ11区の『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』。おいしいコーヒーと軽食が楽しめるカフェで出会った「バナナブレッド」が好みだったのでご紹介します。

 

こじんまりとした店内

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』の店内

席は10人程で満席ですが、ひっきりなしにお客さんが来店。テイクアウトでみんなコーヒーを買って颯爽と去っていきます。

私は歩き疲れていたので少し休もうと思い、イートインでメニューをちらり。

 

カウンターのバナナブレッド

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』のバナナブレッド

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』のバナナブレッド

カウンターに並ぶメンツ、残り1つのバナナブレッドに惹かれてオーダー。

 

バターがのってる!

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』のバナナブレッド

来ました!なんだかほっこりするフォルムですね。思わずニヤリとしてしまいました(笑)。

なんだか随分としっかりと焼き目のついたバナナブレッド。一見トーストにも見えなくありません。しかもバターがのってますね。バターがあるだけで絵的にすごくかわいいです。

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』のバナナブレッド

一口食べてみると、焼かれたバナナブレットのクラスト(外側)がカリッカリ!食べるとこんなに音がするバナナブレットは初めて。

そしてこのクラスト部分がどうしようもなく好き!(笑)

少し焦げた香りとバナナブレッド本来の味わいのどちらも楽しめる神ポイント。お行儀悪く食べるのなら、先にぐるりと外側だけを食べたい(笑)。

 

日本のバナナブレッドと比べると甘みが抑えめで、食感はかなりパンに近いです。

バナナ本来の甘さがジワジワと広がるイメージで、特にバターの部分は塩分を感じてまた違った味わいに。とってもおいしかった!

山野ゆりさんと『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』のバナナブレッド

合わせて飲んだチャイラテも絶品!

あなたもカリッカリなバナナブレットでティータイムはいかがですか?

『Café Oberkampf(カフェ・オベルカンフ)』の外観

 

 

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