1ヶ月間の暮らすようなパリの旅。観光目的の旅行ではない、暮らすような旅の醍醐味は、「パリジェンヌのようにパリで生活をする」体験をすること。
まずはパリで住むお部屋選び。暮らすような旅では、ホテルではなく、アパルトマンの一室を借りてパリジェンヌのように生活をします。
アパルトマンでパリ暮らし
私はMix Bという掲示板で見つけた、パリに長年在住のファッションデザイナー方のお部屋の一室をお借りしました。
朝起きてキッチンでコーヒーを淹れ朝食を作り、洗濯をし、スーパーマーケットやマルシェに新鮮な食材を買いに行き、また夜はキッチンでフランスらしい夜ご飯を作って寝る…そんな何気ないごく日常のパリ生活を体験できるのは、アパルトマン暮らしならでは。ホテルに宿泊したのではできない経験です。
1ヶ月間、パリジェンヌになりきって、毎日シンプルだけど上質な心地良いパリライフを楽しみました。
アパルトマンでの素敵な出会い
私のように掲示板やAirbnbなどで現地に在住の方と一緒に住むことを選択すると、誰と住むかによってパリライフが変わってきます。
初めてパリを訪れるなら、日本人オーナーを選ぶのがおすすめ。初めてのパリでは分からないこともたくさん。そんな中、日本人の方がいてくださると心強いし、日本語で細かい情報も得ることができます。困ったときはいつでも相談できるし、話し相手がいるので1人旅でも寂しくありません。
私はオーナーさんと意気投合し、急遽オランダまで2人で旅行するまでの仲に。とても素敵な思い出ですし、今でもパリに戻るときは、いつでも暖かく迎えてくれる人がいると思えなんだかほっこりします。パリに慣れている方なら、フランス人と住んだり、自分たちだけでアパルトマンを借りるのもいいですね。
それでは、素敵な暮らすようなパリの旅を♪ Bon Voyage!
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