街のあちこちで、バレンタインムードが濃くなってきたこの頃。どれもおいしそうで、どのチョコレートを買おうか悩んでしまいます。今回はバレンタインに贈ってもよし、自分用にしてもよしのおすすめチョコレートたちをご紹介します!
本命の彼にはこれ!日本で買えるフランスの有名メゾン
【LA MAISON DU CHOCOLAT(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)】
スイーツの都・パリの老舗チョコレート専門店『LA MAISON DU CHOCOLAT』。
LA MAISON DU CHOCOLAT/ハート ギフトボックス 13粒入
なめらかな口溶けのチョコは、一度食べたらやみつきになること間違いなし。味はもちろん、パッケージも高級感あふれる人気のお店です。
LA MAISON DU CHOCOLAT/エモション コロレ
今年のバレンタインチョコは「エモション コロレ」シリーズ。
3種の赤い果実を使ったダークガナッシュ。ぺルシアン・ブルーソルトのスパイシーなノートのダークチョコレート。パッションフルーツとマンゴーの爽やかで甘酸っぱく、まろやかな味わいのミルクチョコレート。レモンとレモングラスがプラリネの中で溶け合うチョコ。4つの味が楽しめます。
4粒、8粒、15粒、24粒入のものが発売されるので、ちょっとしたプレゼントや皆で食べるホームパーティの手土産にも◎。
【LA BOUTIQUE de Joël Robuchon(ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション)】
フレンチの巨匠が監修するショコラは、まさにほっぺたが落ちそうなくらいのおいしさです。その中でも、バレンタインの限定商品をご紹介。
こちらは発売以来人気の「ボンボンショコラ」。真っ赤なハート型のショコラはほんのりバラの香りがする、フランボワーズ味。思わず彼に「ひとつちょうだい」とおねだりしたくなりそうなかわいらしさです。
「マンディアン」は、ビターチョコレートとミルクチョコレートの2種類が入っています。それぞれに香ばしいナッツとドライフルーツが乗った、見た目も味も満足な一品!お酒のお供にもよさそうですね。
ユニークなチョコで忘れられないバレンタインを!
【七日にひとつの宙】
京都の『加加阿365』が出すユニークなチョコ「七日にひとつの宙」は、口溶けのよいボンボンで多彩な味を楽しめます。風味もデザインも京都らしいです。
カカオの様々なおいしさを引き出した口どけのよいボンボンは曜日ごとに組み合わせが変わります。
バレンタイン限定のバージョンはプラリネ×ホワイト、カシス ジャスマン×ビター&ホワイト、ミルク、ビター(ハイカカオ)、トンカ豆×ミルク&ビター、ビターの6種類の組み合わせ。それぞれの味の変化を楽しみながら、じっくり味わいたいもの。
店舗でしか買えないので貴重感もあり、「ここぞ!」という時のプレゼントにも最適です。
【惑星ショコラ】
美しい模様と艶で見ていてうっとりしてしまいそうな、こちらの惑星たちもチョコレートです。太陽系8惑星の模様を繊細な色あいと模様で表現した芸術性あふれるチョコは、まるでアート作品のよう。食べるのがもったいなくなりそう!
ココナッツマンゴー、クリームレモン、カカオ、ヘーゼル・オレンジ、バニラ、ラムレーズン、ミルクティ、カプチーノなど、ひと粒ごとに異なる個性的な味を楽しめます。
【獺祭ショコラ】
お酒好きの彼や旦那さんにおすすめなのがこちらの『CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエ パレ・ド・オール)』による、日本酒「獺祭」とのコラボレーションチョコ。
希少価値の高い純米大吟醸酒を閉じ込めた「獺祭ショコラ」は、日本酒好きの舌を裏切らない大人のチョコレート。塩をアクセントに加えたまろやかなミルクタイプと、お米の甘い香りとカカオの苦みが絶妙なバランスを生み出しているビタータイプ2種類が楽しめます。
素材も見た目も高級感があり、目上の方へのプレゼントにもぴったり。大人の時間を演出してくれます。
【からだにおいしすぎるショコラ】
名前のとおり美容のことを考えた女性にうれしいチョコレートは、女友達や自分用にぜひ。
カカオ100%のショコラに、美容と健康に良いアナツバメの巣成分やナノ型乳酸菌をプラス。砂糖を使わずメープルシロップとはちみつで甘みをつけ、生クリームの代わりに豆乳を。バターに替えて良質のごま油を…と、とにかくからだに優しい素材でできているのです。
もちろん味も◎。おいしくって美容に良いなんて、夢みたいですよね。食べ過ぎても気にならないうれしいチョコレートです。
おしゃれでこだわり派の彼にはサードウェーブ系チョコ
【Minimal(ミニマル)】
代々木公園近くのお店にある工房で、カカオ豆から板チョコレートができるまでの全工程を管理・製造しているBean to Bar Chocolate専門店『Minimal』。
世界中から集められたカカオ豆、それぞれの個性を活かし、本来の味わいや香りの表現に徹底的にこだわって作られているチョコレート。新鮮なチョコを食べられる経験ができるのは、このお店ならでは。
世界中の農園から良質なカカオ豆を仕入れ、カカオと砂糖のみで作っているので、原料本来の味わいを楽しめます。パッケージやチョコレートのデザインもセンス抜群です。
お店の周辺は最近、コーヒーショップやライフスタイルショップも多くできていて散歩にも楽しいエリア。チョコレートの試食もできて、お店の人がいろいろと教えてくれるので、デートで一緒に訪れお気に入りの味を見つけるのもいいですね。
美食家なあの人へ。味にこだわるチョコレート
【BbyB.(ビーバイビー)】
ベルギーにある2つ星レストランのシェフが作るこちらのチョコは、「味に注目してほしいからデザインは極めてシンプルに」ということからも分かるように、味わい深いフレーバーが揃っているのが特徴。
バレンタイン限定の「The love collection」は赤いパッケージ。
10種類のフレーバーのうち、ミルクチョコレート/ココナッツと、ミルクチョコレート/レモン/ミントは去年末に新発売されたばかりのもの。
また、ミルクチョコレート/クリームブリュレも他にはあまりない『BbyB.』ならではの味。ミルクチョコレートの甘みと、バニラ香るクリームブリュレの味が溶け合います。贅沢な気分にさせてくれるチョコです。
【DelReY(デルレイ)】
ベルギー北部にある宝石の街・アントワープにある『DelReY』。それにちなんで作られた「ダイヤモンドショコラ」は、食べるジュエリーと称されるほどゴージャスなチョコです。ベルギーにある本店でひとつひとつ丹精こめて作られている、こだわり抜かれた味は絶品!
バレンタインは、8種のダイヤモンドショコラと3色のダイヤモンドBOXが販売されます。かわいい見た目に思わずうっとり。ミルクチョコやダークチョコの中には口どけのよいガナッシュが入っています。その繊細な味をぜひ堪能してみてください。
選ぶ時間も贈る瞬間も、そして食べる時まで楽しいチョコレートギフト。大切なあの人へ、自分へのご褒美に、ぴったりなものを探してみてください。素敵なチョコとの出会いがありますように!
- ■商品詳細情報
- LA MAISON DU CHOCOLAT
- LA BOUTIQUE de Joël Robuchon
- マールブランシュ 加加阿365 祇園店
- ショコラブティック レクラ
- CHOCOLATIER PALET D’OR
- Minimal
- BbyB.
- DelReY
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