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    ごはんが楽しくなる食器で、見た目にもおいしい食卓に!

    最近、SNSなどでおいしそうなお料理の写真を目にすることが増えていませんか? お料理をおいしく見せるのに重要なのが、食器。かわいい食器が欲しいけれど、料理によって変えるなんてなかなか難しいもの。お料理を選ばない使い勝手の良い食器だったらうれしいですよね。

    いつもの食卓がもっと華やかになり、使いやすい。そんな食器を紹介します。見た目にもおいしい食卓をはじめてみませんか?

    シンプルなプレートとボウルではじまる朝

    cotogoto/ピエル プレート(4th-market)

    食パンが1枚乗るシンプルな丸プレート。朝食時にはパンケーキやトーストを乗せて、夕食時にはおかずを盛り合わせてカフェ風のワンプレートとしても◎。深い色合いとさらりとしたマットな質感で、パンやパスタはもちろん和食にも使える万能な1枚です。

    cotogoto/REGULAR PLATE(amabro/E)

    少し小さく、縁に浅いくぼみがあるプレート。縁に高さがあるので多少の汁ものもこぼれる心配なし。フレンチトーストにシロップをたっぷりかけて召し上がれ!

    cotogoto/REGULAR BOWL(amabro)

    同じシリーズのボウルは忙しい朝にシリアルボウルとして活躍。さっと入れるだけでこんなにも絵になる食卓に。ビンテージ感ある色味と深さのある形状はサラダボウルとしても使えますね。バゲットと一緒にコブサラダでパリ風のモーニングに。

    cotogoto/REGULAR BOWL(amabro)

    他にもラタトゥイユやポトフなど、汁気があるおかずにもおすすめ。ボウルといっても、渋い色味を選べばおでんや煮物といった和食にもマッチします。このボウルひとつで食卓の表情が広がりますね。

    ビンテージ感のある深い色合いは、食材を引き立たせてくれるのでカットフルーツやシリアルを盛っただけで華やかなデザートボウルに。

    IDÉE/Round ボウル

     深さのあるシンプルな形はスープボウルにもサラダボウルにも活躍してくれそうです。磁器ならでは質感で味噌汁との相性も◎。

     

    ちょっと個性をプラス。たっぷり食べたいランチタイム

    スタジオ エム/メテオ8寸深皿

    周りに入った爽やかな柄がアクセントの深皿。これからの季節はグリーンカレーや冷やし中華なんていかがですか?
    ちなみに商品名のメテオはフランス語で天気予報という意味。晴れの日も雨の日も食卓を華やかにしてくれそう。

    新しく買い足すなら、ぜひ取り入れたいのがアカシア素材のお皿。木の自然の質感と色合いでカフェの様な雰囲気に。

    IDÉE/Acacia ラウンドトレイ M

    シンプルなデザインなので、盛りつけるお料理によって色々な雰囲気が楽しめます。ごはんにデリ風のおかずを何品か盛りつけてカフェ風のワンプレートランチに。

    木目の濃い色なので、パプリカなどのカラフルな食材をプラスするとよりおいしそうに。

     

    和食も洋食も!万能プレートで満腹ディナー

    cotogoto/スリップウェア プレート (山田洋次)

    焼き魚などの和食にも、餃子などの中華にも使いやすいオーバル型。暖かみのある模様はバリエーションがあるので迷ってしまいそう。ちなみにこちらの柄は矢羽根紋。

    特長的な模様ではあるものの、土ものの素材感やシンプルな形で使いやすく、焼いただけ、煮ただけのシンプルなお料理こそ引き立ててくれる、気取らないプレートです。

    スタジオ エム/タシェ プレートL

    シンプルなオーバル型も忘れちゃいけません。この形は本当に優秀。お魚プレートとしても良し、カレー皿としても良し。メイン皿にもおかず皿にも使えるとっても便利な形。オムライスなどの横長のお料理にもぴったりですね。

    お気に入りの食器で毎日のごはんを華やかにすれば、眠い朝も、忙しいランチも、がんばった日の夕食も、食事がもっとたのしくなれそうですね。

     

     

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