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パン好きに聞く!山野ゆりさんのぞっこんパン【前編】

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パン好きに聞く!山野ゆりさんのぞっこんパン【前編】

モデルとして活躍されている山野ゆりさん。最近では、パン好きとしても知られ、パンにまつわるトークショーへの出演や雑誌でパンコラムを連載するなどパン好きとしての活動もされています。そんな山野さんに、パンを好きになったきっかけや大好きなパンについてお話を伺いました。

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山野 ゆり(やまの ゆり)

  • 東京都生まれ。モデルとして雑誌や広告、CM等幅広く活躍。Gunn’s所属。
  • プライベートでは、「パンシェルジュ」「パンコーディネーター」の資格を取得するほどのパン好き。日本全国、訪れたパン屋さんは数えきれないほど。年に数回は海外へも足を運び、それぞれの土地によって顔を変えるパンを写真に収めて、オリジナルのパンノートを製作している。
  • パンとファッション、パンとメイク、パンと新しい何かで化学反応を起こしたい。新たな観念でパンをフューチャー。女性ならではの目線でお洒落で可愛く、デートに差入れにプレゼントに、様々な角度からパンを提案している。また、モデルという職業を活かし、太らないパンとの付き合い方も考案中。
  • Instagram:@yuri.yamano
  • ブログ:http://ameblo.jp/yuri-yamano/

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パンが好きだと気づいたきっかけ

山野ゆりさん

—さっそくですが、山野さんがパンを好きになったきっかけを教えてください。

山野ゆりさん(以下、山野さん):もともと母がすごくパンが好きで、小さい頃から朝ごはんはパンだったんです。夜もシチューやカレーと一緒にバゲットを食べていて、それが普通のことだったので、みんなもそうだと思っていました。だから小さい頃は「パンが好き」という意識はなかったですね。ずっとパンがある生活が当たり前だったんです。

—そうだったのですね。何をきっかけに「パンが好き」と自覚したのですか?

山野さん:自分でもどうしてパン好きになったのかな?と考えてみたときに2つターニングポイントがあったんです。1度目は3年前くらいにカフェでパンシェルジュに関する本に出会ったことですね。何気なく手に取ってみたら、「おもしろい!かわいいし、パンシェルジュっていう響きがなんといってもおしゃれ!」と思って(笑)。それで勉強を始めたらすごく楽しくて!もともと勉強はそんなに好きではなかったんですけど、「私、パンだったらこんなに勉強も楽しくできるんだ!」って。そのときに、「あ、私パン好きなのかもしれない」と思ったんです。それで実際に資格も取りました。

山野ゆりさん

—2つ目のターニングポイントは何だったのですか?

山野さん:資格を取った半年後くらいにグルテンフリーを意識するようになったんです。モデルをやっているので、やはり体型維持は欠かせなくて。小麦粉ばかり食べるのはよくないかも…と思い、3ヶ月くらいのグルテンフリーの生活をしたんです。そのあとパンを食べ始めたら蕁麻疹が出てしまって…。一時的に小麦アレルギーになってしまったんです。そのときに「私もう一生パンが食べられないかもしれない!そんなの絶対嫌だ!」と思ったんです。そのときに、「私こんなにパンが好きだったんだ!」とはっきり気づきましたね。

—そんなことがあったんですね!今は食べられるようになったんですか?

山野さん:それからは米粉パンを食べたり、アレルギーが出にくいスペルト小麦という古代種の小麦を使ったパンを食べたりしながら、少しずつ体の中に小麦を取り入れていきました。半年くらいしてから、普通のパンを食べられるようになりました。

それからはパン屋さんに行くこと自体がすごく楽しくて!休日は街に繰り出して、ひとつの街のパン屋さんをいろいろ巡ったりしています。パンもすごく好きなんですけど、パン屋さん自体もすごく好きなんです。パン屋さんの外観やパンの陳列とかデザインとか、そういうものにも最近は惹かれ始めていますね。今はパンを取り巻く全てのものに魅了されているという感じなんです(笑)。

 

バゲットが好き!山野さんが気になるパン屋さん

山野ゆりさんとパン

—いろいろなお店に行かれている山野さんが気になっているエリアはありますか?

山野さん:奥渋谷は本当におもしろいですし、中目黒にも『トラスパレンテ』や『ジャンティーユ』、『ロータスバゲット』など好きなパン屋さんがたくさんあります。最近見つけたのが『ラ・ヴィア・ラ・カンパーニュ』っていうお店です。内装もめちゃくちゃかわいいんですよ!1階がパン屋さんで2階がカフェになっているんです。モーニングだと焼き立てのパンが食べ放題なんですよ。スリランカ人のオーナーさんがやっていて、自由が丘と中目黒にあって、今度沖縄にもお店を出すそうなんです。雰囲気もすごくよくて、パンもロシアのパンとか、イタリアのフォカッチャがあったり、いろんな国のパンがあっておもしろいんです。

山野ゆりさん

—いろんなパンのお話がありましたが、この種類が好きというのはありますか?

山野さん:私、バゲットが好きなんです。食パンもそうですが、ベーシックなパンが好きです。初めはクロワッサンとかデニッシュとか、見た目もかわいくて味も食べていて楽しいパンにはまっていたんですけど、突き詰めているうちにベーシックなものになっていって。初めてのパン屋さんに行くとまずバゲットを必ず食べさせてもらって、それで自分の好みを決めるなど、バゲットをひとつの物差しにしています。

—どんなバゲットが好きなんですか?

山野さん:中がもちもちしているバゲットが好きです。目白の『関口フランスパン』さんのバゲットは低温熟成でかなり長い時間発酵して作っているので、もっちもちなんです。日本のバゲット発祥のお店なんですよ。

あとは、麻布十番の『ポワンタージュ』。北海道小麦を使っているバゲットがもちもちしていてすごく好みなので、よく行きますね。

 

朝・昼・夜、パンを楽しむ生活。パンとの向き合い方

—山野さんは朝もお昼もパンを食べているんですか?

山野さん:そうですね。お仕事の現場でお弁当が出るとき以外はパンを食べていますね。朝は必ずパンですし、最近では撮影現場でもパンを用意してくださることも多くなってきたので、「あれ!今日、3食パンを食べてる!」ということも結構あります(笑)。夜も基本的にはパンを食べています。家には常に冷凍保存したパンのストックがあります。

山野ゆりさん

—3食パンの日もあるって、筋金入りのパン好きですね。モデルというお仕事の中で、今パンを食べるにあたって、体型維持や美容で気をつけていることはありますか?

山野さん:バターをたっぷり使ったクロワッサンとか、甘いパンを食べることが続いているな〜って思うときは、ドイツパンに切り替えるようにしていますね。ドイツパンだと消化もいいですし、硬い食感で咀嚼回数も増えるのでダイエットにもいい!と私は信じています(笑)。

山野ゆりさん

山野さん: 最近は、モデルで仲のいい仲川希良ちゃんと2人で「パンと山と」という企画をやっているんです。希良ちゃんは「山を通して味わう土地」、私は「パンを通して味わう土地」で、それぞれの得意分野と土地ごとの特色を織り交ぜて楽しむ企画で、この前は鎌倉でやりました。鎌倉のパン屋さんに行ってパンを買い、鎌倉の里山に登って山頂でパンを食べました。ちゃんと体を動かして、運動した上で罪悪感なくパンを食べようと意味もあるんです。

現代人って、片手間でお腹が空いていなくても食べたりしていると思うんです。でもそうじゃなくて、体を動かして自然と食べ物を欲したときにきちんと食べようと思っています。そういう意識を根底に持っていれば、太りすぎることはないはずっていう想いも込めてそういう企画をやっています。

—たしかに、お腹が空いて食べるとちゃんとパンの味もわかりますよね。

山野さん:そうなんですよ!もちろんお腹が空いていないときもおいしいんですけど、お腹がペコペコのときのパンって、やっぱりまた味わいが違うんですよね。だからそういう食べ方の楽しみ方の模索もしています。

自分のテンションだったり、機嫌だったり、体温だったり。きっとその日、食べたいパンって毎日違うと思うんです。そこまで掘り下げてパンと付き合えたら楽しいなって思っています。

—そんな風に向き合ってくれたらパンも喜びますね。

山野さん:たしかに(笑)。そうですね!

 

まだまだパン談義は尽きませんが、続きは後編にてお送りします。次回、後編では山野さんのパンの楽しみ方や、海外のパンについてお話しを伺います!お楽しみに。

 

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