シンプルなのに素敵、飾らないのにおしゃれ。そんな日常を切り取ったInstagramの投稿が人気のインフルエンサーのMOEさん。
MOEさんは日々、どのように暮らしているのでしょうか?そこで、MOEさんの生活を、レシピを交えて日記風にちょっぴりご紹介!
今月のMOEさんは、夏の夜にスイーツを楽しんだり、ピーマンでアペロにぴったりなグリル料理を作ったり。
うだるような暑い日でも、“夏”を満喫したみたいですよ。
7月27日(木)「人生の楽しみ」を実感した夏の夜
フランスかぶれなので、スイーツを食べないと食事を終えられない(笑)。
土用の丑の日を間近に控えた木曜日、仕事帰りに気の合う友人とうなぎを食べ、店を変えてスイーツとワイン。
夏の暑い夜だったけれど、風が吹き抜けるテラス席はとても気持ちが良くしみじみ良い時間だった。@AUX BACCHANALES銀座
7月29日(土)魚焼きグリルで焼くだけ!「ピーマンのチーズ詰め」
ピーマンが好きだ。
自由気ままに膨らんだような見た目も楽しいし、いかにも栄養がありそうな味も、そして日持ちするのも大変にありがたい。
今日はチーズを詰めて魚焼きグリルで焼いた。
チーズはクリームチーズでもカマンベールでもおいしいし、プロセスチーズでも良い。一緒にハムやベーコン、サラミなどを詰めればご飯のおかずにもなる。
調理で使うのは「バッラリーニ」のセルヴィン・ターヴォラ、サービングパン(14cm)。そのまま食卓に出せる機能美と、アルミのボディ×真鍮ハンドルのカラーリングがお気に入りのポイント。
取り分け用の白いお皿は、イタリアの業務用食器の定番「サタルニア」のチボリシリーズ。シンプルで本当に使いやすい。
■魚焼きグリルで焼くだけ!「ピーマンのチーズ詰め」のレシピ
<材料>ピーマン5個分
・ピーマン:5個
・お好みのチーズ:ポーションタイプ5個※プロセスチーズやクリームチーズ
・オリーブオイル:大さじ1
・塩:ひとつまみ
・こしょう:適量
※クリームチーズのように塩分の少ないチーズの場合は塩少々をふるor加工肉を詰めると◎
<作り方>
1. ピーマンのヘタを切り落とし、種を取る。
2. 切れ目を入れてチーズを詰め、サービングパンに並べる。
POINT: 魚焼きグリル対応可能な耐熱容器でもOK。
3. オリーブオイルをまわしかけ、焦げ目がつくまで中火の魚焼きグリルで焼く。火が通る前に焦げるようであれば天地を返す。
4. 焼き上がる直前に黒こしょうをふり、少しだけ黒こしょうを熱して、香りがたってきたら出来上がり。
別の日はオークションで購入した1900年前後フランス・リュネヴィル窯のプレートにのせて。ピーマンは白い器に映える。
8月1日(火)窓の外の借景と、季節のフルーツ
「窓から緑」を条件に見つけた今の家は、夏になると植栽のサルスベリが愛らしい花をつける。
今朝はスイカがあったので窓辺に置いてシャッターをパチリ。
スイカはそのまま食べるのも好きだけど、サラダにすると夏のアペロにぴったりな一皿になる。
1口大に切り、レモンの皮をすりおろして塩とオイル、もしくは粗挽き唐辛子とミント、ある時はブルーチーズと黒こしょうなど…。
歳を重ねるにつれて、旬のフルーツをサラダにして食べるようになり、季節の楽しみがまた増えた。
8月14日(月)あまじょっぱ党必見!『COMMISSARY』のサンデー
無類のあまっじょぱ好きです。
メープルシロップをたっぷりかけたベーコンとパンケーキ、ワッフルにフライドチキンをのせたワッフルチキン、パンでベーコン・バナナ・ピーナッツバターを挟んだエルビスサンド、ROYCE‘のポテトチップチョコレート、三幸製菓の雪の宿、などなど…。
定期的に食べたり作ったりしている。
今日は昼休みを(勝手に)延長して「あまじょっぱ」を食べに日本橋の『COMMISSARY(カミサリー)」』へ。
「ミスターポテトヘッド」と名付けられたサンデーは、バニラアイスにハードタイプのポテトチップス、ピーナッツバター、ホイップクリーム、キャラメルソースがかかったアメリカンなサンデー。
暴力的な甘さの中に絶妙な塩味。
「足りなくなったら言ってください~」と言ってくれるポテチの追加は必須です!
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フルーツを使ったサラダは定番ですが、スイカは意外!まだ流通している時期なのでぜひお試しください。
今月のMOEさんは、フレンチなスイーツと、アメリカンなスイーツ、両方楽しんだようです。紹介したお店もチェックしてみてくださいね。
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