厳しい寒さが続くこの頃。「寒くて家から出られない!」なんてこともありますよね。そんな冬は、そっと温もりを与えてくれるキャンドルとともにお家でまったりと過ごしてみてはいかがでしょうか?見た目もケーキのように愛らしく、素材や香りにこだわりの詰まったソイキャンドル『SHEEP』をご紹介いたします。
「食事中も安心して使えるキャンドル」をモットーに。ソイキャンドル『SHEEP』
今回ご紹介するのは、大豆油からできたソイキャンドル『SHEEP』。「食事中も安心して使えるキャンドル」をモットーに作っており、『SHEEP』の商品はすべて厳選した天然素材のみで作られています。香りの調合やラベル貼り、パッケージングに至るまで、すべての工程を愛知県名古屋市の工房で手作りしているそう。販売を始めた2012年から今も変わらず注文を受けてから制作に移るというこだわりっぷり。
香りも100% 植物の葉や花、果実や樹木などから抽出された精油のみを使用しているため、通常キャンドルを灯した時に発生する有害物質を防ぐことができます。食事中やお子さんがいる家庭でも安心して使えるのがうれしいですね。
身近でありながら、キャンドルにはめずらしい多種多様な香り
『SHEEP』のキャンドルでは、身近でありながらキャンドルでは珍しい香りがラインナップ。定番の無香料のものから、アールグレイやチャイ、ミントティー、ジンジャーティーなどがあります。
この季節に特におすすめしたいのがこちらのチョコレート。広島県のヴィーガンチョコレート『foo CHOCOLATERS』とのコラボ商品で、チョコレートを作る際に破棄されるカカオの殻などを再利用して作られています。
灯してみると、ほんのりと自然なチョコレートの香りが広がっていきます。バレンタインやホワイトデーに、チョコレートの代わりとしてあげても粋なプレゼントになりますね。
まるでケーキのような見た目!?ドライフラワーをあしらった『BOTANICAL SOYCANDLE』
続いてご紹介するのが、こちらも破棄される素材などを再利用した『BOTANICAL SOYCANDLE』。なんといっても、このケーキのような愛らしいルックスが目を引きます。捨てられてしまうはずだった生花をドライフラワーにし、ひとつひとつ丁寧に飾り付けを行なっているそう。
ユーカリやミモザ、ノバラ、ヒペリカムなど、その季節によってドライフラワーの種類はさまざまです。火を灯すとすっきりとした甘い香りとお花の影が浮かび、幻想的な空間を演出できます。
スタイリッシュなオブジェのような佇まい『CARVING CANDLE』
次にご紹介するのが、こちらも手作りの一点もの『CARVING CANDLE』。木工旋盤を使用し、芸術的に形が特徴のソイキャンドルです。テーブルや棚を彩るオブジェのような佇まいで、お家のインテリアに良く馴染みます。無香料のシンプルなソイキャンドルです。
キャンドル生活には欠かせない『PLATE』と『GLASS DOME』も一緒に
『SHEEP』ではキャンドル生活には欠かせないグッズも販売。こちらの『PLATE』は、陶器メーカーで破棄されてしまう石膏の焼き型を再利用したオリジナルのキャンドルプレートです。ソイキャンドルの乳白色に合う、トーン違いの2色のグレーのラインナップ。4寸サイズなので、取り皿やケーキ皿としても使いやすいです。
また、こちらの『GLASS DOME』はキャンドルに並ぶ人気アイテム。キャンドルをドームに入れて飾ることで、汚れを避けられることに加え、香りも長持ちするそうですよ。職人さんが吹きガラス製法でひとつひとつ作っているので、厚みや形状に少し個体差があるのも愛おしいポイント。キャンドル生活を長く楽しみたい方は、キャンドルとセットで購入するのがおすすめです。
天然素材のみで作られた『SHEEP』のキャンドルなら、キャンドルのゆらゆらと心地よく揺れる炎の中で食事できちゃいます。一般的に香りやパッケージで選ぶことの多いキャンドルですが、食品と同じように素材自体に目を向けるのも粋な楽しみ方。寒い冬は温かいキャンドルの火とともに、ほっと一息ついてみてはいかがでしょうか?
- ■お店情報
- SHEEP DESIGN Inc.
HP: https://sheep-dps.jp/candle/ - WEB SHOP:https://soycandle-sheep.com/
- Instagram:@cont_sheepstore @sheepdesigninc
■一緒に読みたい記事
『Francfranc』ではじめる、癒やしのキャンドルライフ