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極上のパンとともに始まる朝。新聞販売店とコラボした高級食パン専門店『くちどけの朝じゃなきゃ!!』

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極上のパンとともに始まる朝。新聞販売店とコラボした高級食パン専門店『くちどけの朝じゃなきゃ!!』

通勤、通学の賑わいも落ち着く朝10時。東急田園都市線の用賀駅北口から徒歩1分の場所にあるベーカリーの前には、整理券を求める人たちが近隣から集まってきます。今年6月にオープンしたばかりの食パン専門店『くちどけの朝じゃなきゃ!!』。次々と人気ベーカリーを生み出す話題のベーカリープロデューサー・岸本和也さんによる新たな食パン専門店です。

その店名はもちろん、新聞販売店『ASA』とのコラボという運営形態もユニーク。用賀・二子玉川地域の「朝」を演出するために立ち上がった話題のベーカリーを取材しました。

 

「朝」に強い新聞販売店ならではの発想!デリバリーは8月中旬開始予定

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』の焼き上がり時間現在は16時が15時に変更しています

店頭で販売されるのは、プレーンの「おめざの幸せ」とレーズン入りの「完熟モーニング」の2種類で、合計200本が焼き上げられます。焼き上がりの時間は10時、13時、16時、17時、18時30分の1日5回。希少なサンマスカットレーズンを使用した「完熟モーニング」は限定20本とあって、開店と同時に整理券がはけてしまう人気ぶりです。

※16時のお引き渡しの時間は、取材後に15時に変更しています。

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』の外観

新聞の自動販売機が店頭カウンターのすぐそばに設置され、壁には新聞を読みながら食パンをかじる男性のイラストが大きく描かれたこちらのお店。驚くことにその運営は、新聞販売店『ASA』によるもの。

インターネットで情報が簡単に手に入り、若者の新聞購読率が減少している昨今。新聞販売店の運営元、株式会社フィールドエコ代表・井口忠寿さんは、「それならば!」と、用賀・二子玉川地域の朝を演出するための新たなプロジェクトを立ち上げました。

食パンと新聞。「朝」という共通のイメージはあるものの、事業としてコラボするには異色のマッチングのようにも思えます。しかし「だからこそおもしろく、注目を集めるのではないか」と食パン専門店の立ち上げを決意。ベーカリープロデューサー・岸本拓也さんにプロデュースを依頼したことでさらに注目を集め、オープンから約1カ月で、連日完売という好スタートを切りました。

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』の配達バイク

「8月中旬を目処に、焼きたての食パンをお届けするデリバリーサービスをスタートさせる予定です」と話す井口さん。

食パン18本が収納可能なデリバリーボックスのついた配達専用バイクも用意されていました。

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』の配達バイク

「いつからデリバリーの予約ができるの?」「うちの施設にも販売に来てほしい」と、お客さんからの予想以上の反響で、嬉しい悲鳴をあげているとのこと。

パンを作る様子

パンを作る厨房は建物の地下1階。もともとは新聞配達後の賄いを作るための調理場だった場所を改装し、約20人のスタッフがフル回転でパンを焼き上げます。

パン生地

「現在は整理券による店頭販売だけで、1日の販売数が売り切れてしまいます。作業の効率化と生産性の向上を図りながら、デリバリーサービスの準備を進めています」と今後について話します。

 

生食もおすすめ。ほんのり甘く、優しい口どけに感動!

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』の食パン

パンの粉にこだわり、柔らかさと口どけを実現したという生地には、無添加の生クリームと国産バター、宮古島の雪塩、そして濃厚なコクのある甘みが感じられるよう、国産蜂蜜が練りこまれているという贅沢さ。

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』の食パン

「まずはそのまま生食で食べるのがオススメです。蜂蜜や塩をつけてもおいしいですよ」という井口さん。

早速プレーンの「おめざの幸せ」をちぎって食べてみると、キメが細かくしっとりとした食感と、程よい甘さが口いっぱいに広がります。クラストと呼ばれるパン耳の部分も薄く焼き上げられているので、優しい口当たりで口の中で溶けていくよう。つい「もうひと口」とパンをちぎる手を止めることができません…!

トースト

翌日は厚切りトーストにしていただきました。バターが生地に練りこまれているので、トーストしたての芳醇な香りが朝のリビングに広がり、心なしか、いつもより豊かな気持ちで1日が始められました。

用賀『口どけの朝じゃなきゃ!!』のショップバッグ

毎日の朝食としてはもちろん、お土産としても喜ばれそうなリッチな味わいの食パン。今後はレーズン以外の季節のフルーツを使用した新作も検討したいとのこと。デリバリーサービスの展開も楽しみですね。

 

 

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