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    あれもこれもパン!? ユニークでかわいいパンアイテム5選

    こんがり焼けたトーストを頬張る瞬間、美しいクロワッサンを眺めているとき…パンってどうしてこんなに幸せな気持ちにさせてくれるのでしょう。そんな気持ちをお持ちのパンラバーのみなさんにご紹介したいのが、作家さんによるハンドメイドのパンモチーフの作品です!見ているうちに、お腹が空いてしまうかも?そんなパンをモチーフにしたアイテムを紹介したいと思います。

     

    パンが大好きな動物たち

    羊毛フェルトを使い、パン好きの動物さんたちの雑貨を作っているsakoさん。動物たちのなんともいえないやわらかい表情にほっこり。

    写真は「パンが大好きな動物さんたちのブローチ」です。ハリネズミ、羊、ライオン、白クマの動物たちとともに、クロワッサンやメロンパン、あんぱんにクリームぱんなど、パンの種類もさまざま。

    「毎日一緒に過ごしたい、パンが大好きな動物さんたち」をモチーフに、立体感ある羊毛雑貨を作っています。ブローチのほか、トートバッグやがま口のシリーズも登場。パンにぎゅっと抱きついている動物さんがかわいい!

    また、「写真を撮るためのパンが大好きなハリネズミさん」など、一緒におでかけしたり、

    お気に入りの場所で写真を撮ったりするためのシリーズもあるんです。

    どれもそばに置いておきたくなるかわいさ!パン好きはもちろん、動物好きの方にもおすすめです。

     

    心くすぐる!サンドイッチポーチ

    なんだか愛嬌があったり、ちょっと不細工だったり。思わず「ぷぷぷ」と笑ってしまうようなをデザインしているという「pu・pu・pu」のYuco Nagataさん。オリジナルのイラストをプリントした生地で布雑貨を作っています。

    大きさもいろいろ選べるポーチは、なんとサンドイッチ柄!こうして並んでいるのを見ているだけでわくわくしてきて、「ぷぷぷ」と笑みがこぼれちゃいます。

    「三角のサンドイッチポーチ」は内側にも遊び心が。ジャムサンドはいちご柄、エッグサンドはニワトリ柄、ハムサンドはブタ柄と内側の生地もサンドされた具材とリンクしているんです!

    「四角いサンドイッチポーチ」にはフルーツサンドが登場!実は、フルーツサンドのパンは全粒粉をイメージしていたり、たまごサンドは耳付きの食パンだったりと細やかなこだわりにときめいてしまいます。メイクポーチとして使ったり、お菓子を入れて使ったり、何をいれようかな?と考えるのも楽しくなります♪

    パンを切ったときのように、細かいところまで再現されていて、なんとも憎い!

    こちらはサンドイッチがモチーフのハンカチーフ。大きさの異なるサンドイッチのため、折り方によって柄の変化も楽しめちゃいます。そして1本だけコーヒー牛乳の瓶になっているなど、このひと工夫が乙女心をくすぐります。

    53cm×53cmと大きめサイズなので、手を拭くときはもちろんお弁当を包むのにもぴったりですよ。

    サンドイッチ柄や、ドーナツ柄、パン柄の「ちょこっとバッグ」も。財布と携帯がすっぽり入るサイズで、“ちょこっと”外出するときに便利。

    おもわず「ぷぷぷ」と笑顔になってしまうアイテムがたくさん!あなたはどのアイテムが気になりましたか?

     

    さりげないパンモチーフがかわいい

    いろいろな手法で作ったオリジナルパーツをメインにアクセサリーを作っている「NAKAYOSHI RIBBON」さん。おいしいものが好きということで、食べものをイメージしたモチーフが多めとのこと。そこでご紹介したいのがパンモチーフのアクセサリーです!

    小さなバゲットとパールのイヤリング/ピアス

    オリジナルの真鍮パーツのバゲットとパールのコンビネーションがかわいいアイテムです。ゆらゆらと揺れる小さなバゲットに一目で心をつかまれてしまいました。

    食パンと牛乳のピアス&イヤリング(S)

    食パンと牛乳のピアスは、小さくシンプルなデザインなので、どんなファッションにも合うこと間違いなし。きっと「あれ?よく見ると食パンだ!」なんて、お友達もびっくりするかも。ピアスとイヤリングどちらにも対応しているのもうれしい!

    サンドイッチと牛乳のリングもありました。フリーサイズで使えるので、プレゼントにもぴったり。

    こちらは、パリの朝食をイメージしたブレスレット。食パン、クロワッサン、バゲット、コッペパンに、目玉焼き、コーヒー、ミルクポットとオリジナルの真鍮パーツでたくさんの朝食モチーフが詰め込まれたブレスレット。テールエンドにはさりげなくりんごが♪トリコロールカラーもあしらわれていて、さりげない華奢なデザインが魅力です。まさに、パリの朝食がぎゅっと凝縮されたよう!

    パングッズが好きだけれど、目立ちすぎるのは…という方にも、ぜひおすすめです。

     

    本物のパンでできている…!?

    Atelier ODAMATSUは福岡発の、本物そっくりのミニチュア雑貨を作っているユニット。“遊びごころ”がコンセプトだという2人の作品には、パンのミニチュアがたくさん並びます。

    こちらは「本物のパンでできた✳︎あまおう苺のアイスクリームトースト マグネット」。思わず「おいしそう〜!」と声をあげてしまいそう!ジャムやいちごまで細かく再現されています。

    本物そっくりと思っていたら…。なんと、トーストは小麦粉にイーストなどを加えて、本当にパンを焼くように作っているんです!

    そのままパーツでも購入できるのでオブジェとしても楽しめますし、バックチャームやアクセサリーなどもあるので、身につけて楽しむこともできます。

    スティックフルーツオープンサンドも!ほんの指先くらいの大きさですが、オレンジやバナナ、いちごなどのフルーツが緻密に作られているんです。さらに小さなブルーベリーにミントの葉などその細やかな手仕事に目を奪われます。

    プレッツェルにロコモコバーガーもありました。ストロベリーチョコがかかっておいしそう!ロコモコバーガーもバンズにレタス、パテにアボカドと紫オニオンまでリアル表現されています。色味や質感にこだわり試行錯誤を重ねた力作です。

    ひとつひとつ焼き色やサイズが違うのもハンドメイドならでは。コンセプトである「遊び心」がぎゅっと詰まったアイテムばかり。見ているだけでも癒されちゃいますね。

     

    食がコンセプトのテキスタイルgochisou

    最後にご紹介するのは、食をコンセプトにデザインするテキスタイルブランド「gochisou」です。

    生地は全て手捺染で染められています。1版1色ずつ染料を刷る昔ながらの技法で、全て手作業なのだとか。色の重なりによって、発色の良さやにじみが出る、手仕事ならではの味わいが魅力。

    最近では、パン屋さんやドーナツ屋さんとコラボレーションしたアイテムも作っています。

    こちらは、代々木八幡のパン屋『ルヴァン』のパンをモチーフにし、カンパーニュのほか、クロワッサンにキッシュ、スコーンの柄をオリジナルにデザインしたキッチンクロス。

    麻100%なので、吸水性も速乾性にも優れたキッチンクロスです。また、ランチョンマットとして使うこともできるので、日々の食卓が一気に華やかになります。

    「かわいい…!」と思わず息を呑んでしまうこちらは、バゲットがデザインされた生地を使ったワンピースにバゲットバッグです。日本ではあまり馴染みがないバゲットバッグですが、細長い袋でバゲットをしまうのにとても使い勝手がいいのだとか。このバッグを使いたいために、バゲットを買いに行きたくなりそうです!

    大きな生地から裁断して作るので、使う場所によってワンピースもバゲットバッグも1つひとつ表情が違って見えます。

    パンをデザインした生地でつくられたヘアターバンも。かぽっとかぶれるタイプなので、簡単にその日のコーディネートに取り入れられちゃいます。カンパーニュの柄にクロワッサン柄など、シックな印象を与える独特なカラーリングは、これからの秋冬シーズンのファッションのポイントにもなりそう!そのほかにも、トートバッグやパソコンケースなどいろいろなアイテムがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね。

     

    どれも「パンが好き」という作家さんの思いも伝わってくる素敵な作品ばかり。食べるだけじゃないパンの楽しみが広がりそうですね。食欲の秋とはよく言いますが、この秋はパンをモチーフにしたアイテムを身にまとって、ごきげんな時間を過ごしてみては?

     

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