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    お花をもっと楽しみたい!『トコリエ』に聞くドライフラワーの楽しみ

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    お部屋にお花を飾る。日々の暮らしに彩りを添えるとっても素敵なことのひとつですよね。とはいえ、お花をきれいなまま保つのはちょっと大変…と思ってしまうのが本音。特に、暖房を使ったり、空気が乾燥しがちな冬はきちんとお手入れしても、どうしても早く枯れてしまうもの。もちろん、お手入れしたり徐々に変化していく様子もまた、お花の楽しみではありますが、せっかくならいつまでも楽しみたい!

    ということで、今回はドライフラワーの楽しみを紹介したいと思います。

    服と花のアトリエショップギャラリー『tocolier(トコリエ)』のmimiさんに教えていただきました。

     

    『tocolier』と一緒に暮らしの中のアートを楽しむ。

    東急大井町線と池上線の旗の台駅、池上線の長原駅から少し歩いたところにある『トコリエ』は、「暮らしの中のアート」をコンセプトにしたお店で、ドライフラワーの他、作家さんによる雑貨や服を販売する傍ら、ギャラリーとしても活用されています。

    「もともとものづくりユニットとして活動していました。そのときから大切にしているのが『暮らしの中のアート』というコンセプトです。

    芸術まで行かなくても、お花を選んだり、ハンドメイドでアクセサリーや服を作ったり、香りを選んだり、写真を撮ったり、そういう生活の中のちょっとしたチョイスもアートにつながると思っています。いろんなことをやっている感じがするんですけど、自分の中では『暮らしの中のアート』という言葉につながっています」とmimiさん。

    毎月、1週間限定で開催される「flower week」では、生花の販売も。

    こぢんまりとした店内には、ドライフラワーがたくさん吊るされています。ドライフラワーを作るようになったきっかけについて聞いてみました。

    「『flower week』ではお花を販売するんですけど、うちは花屋ではないので、一定期間しかお花を販売していないんです。その販売期間が終わった花をどうしても捨てられなくて…。なんとかこの花を活かせないかと考え、スワッグにしたり、押し花にしたりしてきたんです。捨てるのがもったいなくて…」とmimiさん。

    ドライフラワーのスワッグは、生花をそのまま吊るしておけばできるのでとっても簡単。リースのように難しいコツも必要ありません。

    ドライフラワーにするときは、枯れる前に吊るしたほうがきれいに作ることができます。「お花をもらったけど、しばらく忙しくてきちんとお手入れできないかも…」というときは、早めにドライフラワーにするのもいいですね。ドライフラワーにすれば、いつまででも楽しむことができます。

    11月からはスワッグ作りのワークショップも開催されるとのことです。こちらもチェックしてみてください。

     

    小さなドライフラワーはアロマワックスに

    ドライフラワーのスワッグを作る中で、花が取れてしまったり、折れてしまうことってどうしてもありますよね。mimiさんもそういった細かいドライの花材が手元に貯まってきたということで、さらなる活用法を考えたのだそう。

    そこから作るようになったというのが、このアロマワックス。華やかな見た目のアロマワックスは、ご自宅用はもちろん、プレゼントにもおすすめです。

    このアロマワックスを作るワークショップも定期的に開催されています。ワークショップの模様も教えていただきました。

    たくさんのドライ花材。どれにしようか迷ってしまいます。

    好きなものを選んで、型に入れていきます。

    ロウを注ぎ、ドライフラワーを並べて、固まるまで待ちます。使用するアロマオイルもお好みのものを選ぶことができますよ。

    固まったら、型からはずします。かわいい台紙に付けたら完成です。そのまま飾ってもかわいいですが、台紙のまま飾るのもかわいいですね。ワークショップではアロマワックスを2つ作ることができるので、ひとつは自分用に、もうひとつはプレゼントにしても◎。ワークショップで作り方を覚えれば、ご自宅でも作ることができちゃいますよ。

     

    いつまでもお花を楽しむ方法はいろいろ

    「こういったうつわに入れておくだけでもかわいいですよね」と、さらに簡単なドライフラワーの楽しみ方も。確かにお皿に入れておくだけで、とってもおしゃれ!これならすぐにでも真似できそうですね。

    おしゃれな瓶に入れておくだけでも、素敵なインテリアアイテムに。

    これはまだ入れたばかりの状態。ドライになっていく様子も楽しむことができます。

    押し花もおすすめ。『トコリエ』にはさまざまなお花の押し花が販売されています。小さい頃に作ったことあるかたも多いのでは?こちらの押し花もmimiさんの手作り。「こんなお花も押し花にできるんだ!」というような珍しいものもたくさんありました。

    ここまでの押し花をご自宅で作るのはちょっと大変ですが、便利なアイテムもあるのだそう。

    押し花シートを使えば簡単にできると教えてくれました。mimiさんは、台紙をちょっと色あせた風合いのものにして、レトロな押し花ポストカードに。これなら自宅でも真似できそうですね!

    「お花をいつまでも楽しみたい」そんな気持ちはきっとみんなあるもの。でも、どうしたらいいのかわからない…という方は、ぜひ『トコリエ』に足を運んでみては?お花のある暮らしを楽しむヒントをたくさん見つけられるはずですよ。

     

    • ■お店情報
    • tocolier(トコリエ)
    • 住所:東京都大田区上池台1-40-5(地図
    • TEL:03-6337-9889
    • 営業時間:13:00〜20:00 ※展示・イベント最終日は〜17:00
    • 定休日:月〜水曜日

    ※記事の内容は取材当時のものです。 最新の情報は、お店のHP、SNSなどをご確認ください。

     

    • ■イベント情報
    • 【12月のtocolier flower week「Joyeux Noël 」】
    • 会期:12/11(月)〜12/17(日)
    • 定休日:会期中無休
    • ※最終日は17時まで
    • 生花販売と花撮影のイベントです。12月は「Joyeux Noël」をテーマにクリスマスを迎えるための草花や枝ものを揃えます。初日はブーケのご注文も承ります。
    • 詳細はこちら
    • ポストカード展「優しい時間 #6」
    • 「優しい時間」をテーマにした、ポストカードを展示、販売する企画展です。
    • 会期:11/30(木)〜12/10(日)
    • 定休日:月〜水曜日
    • ※最終日は17時まで

     

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