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    おしゃれなだけじゃない!バルミューダのケトルを使ってみた!

    寒い朝に欠かせないあたたかいドリンク。目覚めのコーヒーや紅茶が欠かせないという方も多いのではないでしょうか。朝のひとときもお気に入りのアイテムがあれば、もっと素敵なものになりますよね。

    以前、紹介したバルミューダのトースターは、そんな朝のひとときを充実させるのにぴったりのアイテムです。そのバルミューダがこの度、電気ケトル「BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ・ポット)」を発売したということで、今回も実際に使ってみることにしました。

     

    バルミューダ ザ・ポットって?

    まず特徴は美しいデザイン。食卓に置いても絵になります。細い注ぎ口は電気ケトルになかなかないスタイリッシュなデザインです。

    サイズはちょっと小ぶりな600ml。コーヒー3杯、カップヌードル2杯分なので、普段使いにぴったりです。小ぶりなので、すぐあたたまるのもうれしいポイント。

    カラーはホワイトとブラックの2色。それぞれ単色塗装でシックな印象です。ステンレス製のボディはサラッとザラッとの中間のような質感も味わいがあります。

    トースターと色を揃えるのもいいですね。

     

    バルミューダ ザ・ポットで朝の1杯を

    早速使ってみましょう。まずコードをコンセントにつなごうとすると、ここにも工夫が。

    ケトルの置台の裏に巻けるようになっているので、キッチンに置いたときびろーんとコードがだらしなく垂れる心配がありません。

    柔らかいコードなので、巻くのも簡単です。

    加熱中は取っ手部分がほんのりと灯ります。カチッとレバーが上がったら加熱完了。まずはコーヒーを入れることに。

    スーッと流れていくお湯の軌道がきれいです。朝の気分をスッと整えてくれるよう。

    普通のケトルの場合、ドボドボと出てしまうのでドリッパーでコーヒーを入れるのにはあまり向いていません。そのため、一度口の細いポットに入れ替えなくてはいけないのですが、バルミューダ ザ・ポットならば、その必要なし!忙しい朝にはぴったりです。

    湯切れがよく、狙ったところに的確に注げるようにと、バリスタなどスペシャリストの意見を取り入れながら、徹底的に研究し尽くして作ったのだそう。

    おいしいコーヒーを淹れられるとなんだか今日はいい日になりそうと思うのは、私だけでしょうか?朝の1杯に欠かせない相棒になること間違いなしです。

     

    どんなシーンもおしゃれに変身

    紅茶も淹れてみました。おいしい紅茶を淹れる秘訣はアツアツのお湯を使うこと!バルミューダ ザ・ポットは小ぶりのためすぐ沸くので、ばっちり。

    また、紅茶は香りを楽しみたいもの。プラスチック製のケトルだとどうしてもプラスチック臭が気になりますが、ステンレス製なのでこれを気にする必要はありません。

    小腹がすいたときのお供、フリーズドライ食品。最近は種類も豊富でリゾットやおかゆなどもあるので、朝食替わりにしているかたも多いのではないでしょうか。

    フリーズドライ食品で実はポイントになるのが、お湯の量。湯切れがいいので、入れすぎることもなく、また、周りに飛び散らずに注げてGOOD。

    ジャンクなイメージがあるカップ麺もおしゃれなケトルを使えば、なんだか素敵なワンシーンに。お湯を線ぴったりまで注ぐというのも、お手のものです。

    実際に使ってみると、お湯切れのよさや注ぎやすさを体感できるはず。

    ステンレス製のため、熱くなりやすいのでお子さんがご使用の際は少し注意が必要ですが、質感やデザインの美しさはきっと毎朝のひとときを素敵な時間にしてくれます。これから新生活を迎える方へのギフトとしてもいいですね。お気に入りのケトルで、素敵な1日をはじめてみませんか?

     

     

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