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    京都・二寧坂に『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES』がオープン!

    京都有数の観光地、二寧坂。歴史ある建物が連なるこの坂は、清水寺への参拝道として、毎日多くの人々が行き交います。

    この二寧坂に、『ピーターラビットのおはなし』シリーズをテーマにしたコンセプトショップ『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES 京都・二寧坂店』が、2023年9月21日にオープン!軽井沢に続いての、国内2号店です。

    限定グッズや焼き菓子を楽しめるお店の様子を、写真と合わせてたっぷり紹介します。

     

    一歩ずつ、ピーターラビットの世界を楽しんで

    まずは、エントランス。お店の前のウィンドウでは、お馴染みの仲間たちが、仲良く並んでお出迎え。

    入口には、有名なあのシーンが!絵本に飛び込んだような気持ちになりますね。

    軽井沢店はピンクを基調にしたかわいらしい内装でしたが、京都・二寧坂店は和風でシックな雰囲気。京町家のように奥行きが長いので、まるでピーターラビットの世界を、一歩一歩探検しているようです。

    お店のテーマは「ピーターラビットと日本の伝統文化とのコラボレーション」。京都・二寧坂店限定の桜やすずらん、朝顔など、日本のお花が描かれたイラストが飾られています。

    店内のあらゆるところに、かわいらしいイラストや装飾が。足を止めて眺めてみたり、写真を撮ったり…。ゆっくり楽しめそうですね。

    スタッフさんの制服も、見逃せないポイントですよ!

     

    日本のお花のイラストが可愛い、二寧坂店限定グッズ

    モバイルタンブラー(¥4,290)

    ミニトート(¥1,650)

    二寧坂店の限定グッズとして、タンブラーやトートバッグなど、生活のワンシーンに取り入れやすいアイテムが並びます。

    フロマージュラングドシャ(¥1,404)

    チョコインクッキー(¥1,134)

    紅茶缶:アールグレイ(¥864)

    フロマージュのラングドシャや、クッキー、紅茶などは、お土産にもぴったり。お店での思い出を、みんなとシェアすることができますね。

    京都・二寧坂店では、今後も新しいグッズが続々登場予定とのこと。お店の前を通りかかる度に、チェックしてみたくなりますね。

    ちなみに、京都・二寧坂店限定グッズのポイントは2つ。

    1つは「日本のお花のイラスト」が描かれていること。

    そしてもう1つは、値札の色。紫色の値札のものは、すべて京都・二寧坂店の限定グッズです。青色の値札は『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES』共通のオリジナルグッズ。白い値札は、一般販売もされているグッズです。「ここだけのもの」を手に入れたい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

     

    開放的な日本庭園で味わう、こだわりの焼き菓子&ドリンク

    京都・二寧坂店の見どころの1つが、日本庭園。

    お店に来るために坂を歩いたので、ちょっと一息つきたい…。そんな方におすすめの空間です。晴れた日には木漏れ日を楽しみつつ、休憩することができますよ。

    お庭のあらゆるところに、仲間たちがかくれんぼ。

    お庭に面したテラスには、2人がけのテーブル席が7つ。店内で注文できる焼き菓子やドリンクを楽しめるイートインスペースとして活用できます。

    お店の名前が『SHOP&BAKES』と言うだけあって、焼き菓子にはかなりのこだわりがあるのだそう。メニューは、マフィンやスコーン、アップルクランブルなど、ピーターラビットの舞台・イギリスの伝統を感じてほしいと、本格的なお菓子が並びます。

    日本人の味覚に合うようにと、京都の焼き菓子職人さんが、レシピをアレンジして手作りしているのだとか。このお店のために、何度も試作を重ねて完成したのだそうです。

    ドリンクメニューは、コーヒー(ホット・アイス_¥400/イートイン¥440)、カフェラテ(ホット・アイス)、紅茶(ホット)。「焼き菓子によく合うものを」というコンセプトで選ばれたラインナップです。

    カフェラテ(¥450/イートイン¥495)

    コーヒーの焙煎には、日本らしい「竹炭」が使われています。竹炭は火力が強く、温度を急激に上げることができるため、コーヒー豆の中心まで一気に水分を飛ばせるのだとか。そのため、風味をしっかり残しながらも、香ばしい焙煎ができるそうですよ。

    スッキリとした飲みやすさがありながらも、コクがある味わいです。

    紅茶(¥450/イートイン¥495)

    紅茶はイギリス『English Tea Shop』とのコラボした、スリランカのウバとインドのアッサムをブレンド。こちらもスッキリとしながら、口に入れた瞬間、上品な甘さがほんのりと広がります。

    ティーバッグの持ち手にも、可愛いキャラクターが。紅茶が出来上がるまでの待ち時間も、楽しくなりますね。

    また、これらの焼き菓子やドリンクは、テイクアウトもOK。観光のお供にもぴったりです。

    レジに並んだとき、ふと足元を見下ろしてみると…?細かなところも、見逃せませんね。

    国内2店舗目となる『Peter Rabbit™ SHOP&BAKES 京都・二寧坂店』。ピーターラビットと日本の伝統文化とのコラボレーションというコンセプトが、とてもすてきに表現されていました。

     

    二寧坂は京都有数の観光地ですが、新しい人気スポットとして、長く愛されるお店になる予感。ぜひ、足を運んでみてくださいね!

     

    ™&©FW&Co.,2023

     

     

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