ピリッとしたアクセントをプラスしてくれる胡椒は、お料理に欠かせないスパイス。ほかのスパイスとの相性もよく、いろいろなお料理で活躍してくれます。
胡椒といえば、乾燥した状態をイメージする方がほとんどなのではないでしょうか？今回は、ちょっと珍しい、“生胡椒”を見つけたので紹介したいと思います。
胡椒本来の味を楽しめる塩漬け生胡椒
今回、ご紹介するのは『アパッペマヤジフ』の生胡椒。スリランカの胡椒を使い、食卓に取り入れやすいさまざまな生胡椒製品を製造しています。
気候による影響を受けやすく、とても手間がかかる胡椒栽培。スリランカの原生林の中、じっくりと育てられた生胡椒はふっくらと瑞々しいのが特徴です。丁寧に選別した胡椒をスリランカのミネラルたっぷりの海塩で塩漬けし、生胡椒は作られます。
胡椒のフレッシュな味わいを楽しめる、「ソルティーペッパーRaw」のほか、新鮮な胡椒だからこそ期待される効果があります。生胡椒にはピペリンの含有量がどの食材よりも多く含まれています。健康的な体を作る調味料と言えるのです。ぜひ身体の中から胡椒の効果を味わってみてください。使いやすい粗挽きタイプの「ブレイクペッパー」、食卓で気軽に使える「ソルティーペッパー」、オリーブオイル漬けにした「アブラカダブラ」など、個性豊かなラインナップが揃っています。
今回は、『アパッペマヤジフ』の生胡椒を実際にお料理と一緒に味わってみました！
フレッシュなスパイシーさがクセになる「ソルティーペッパー」
フレッシュさを楽しめるホール状の「ソルティーペッパーRaw」。シンプルな野菜のマリネに添えて、スリランカ産生胡椒の本来のおいしさを楽しんでみました。そのまま添えればプチッとはじけるスパイシーさがクセになります。
料理の直前に包丁などで砕いたり、細かく刻んでもより香りが立ち、風味アップするのでおすすめです。“生胡椒”なので、胡椒ミルは使用しないのがよいでしょう。
シンプル料理のパラリとひとかけ。粗挽きタイプの「ブレイクペッパー」
粗挽き状にしてある「ブレイクペッパー」は、手軽にお料理にかけられるので便利。シンプルなウフマヨにパラリとかければ、それだけでちょっとしたビストロの1品のようにも。“生胡椒”と聞くと、「辛いのでは？」と想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、ほどよい辛さと爽やかな香りでとても食べやすいので、ご安心を。
お料理にかけるのはもちろん、そのまま食べてもおいしいので、お酒のお供にもよさそうです。
一度使うと食卓の定番に。かわいい小瓶タイプの「ソルティーペッパー」
かわいい小瓶の「ソルティーペッパー」は、一度食べると食卓に欠かせない存在になること間違いなし。パスタ、サラダ、お肉料理、もちろんお魚にも。食べる直前に振りかけると香りが引き立ち、食欲をそそります。
「ソルティーペッパー」は、塩漬け生胡椒の風味と辛さを凝縮させるため、丁寧に乾燥しており、生とは一味違う旨味が口全体に広がります。プレーンタイプのほか、燻製タイプ、ガーリックタイプもあるので、お料理に合わせてチョイスしても◎。
オリーブオイル漬けにした個性豊かな「アブラカダブラ」
生胡椒をチュニジア産の野生オリーブから取れるオリーブオイルに漬けた「アブラカダブラ」。ソテーや煮込みと相性抜群。さっとソテーしたチキンにアブラカダブラをかけるだけで、立派なメインディッシュに！
ピリッと胡椒の辛味を感じられるプレーン、コクのある旨味と香りが食欲をそそるガーリック、爽やかなハーブの3種類がラインナップされています。餃子やエスニック料理などパンチのある料理とも相性がいい、使い勝手のいい調味料です。
料理がグッとおいしくなる生胡椒
実は胡椒は、アイスクリームにかけてもおいしいとご存知でしたか？甘いアイスクリームに胡椒をかけると、味が引き締まり大人のスイーツに。もちろん生胡椒のフレッシュな爽やかさ＆辛さもアイスクリームととても合います。胡椒に含まれるピペリンの働きには血行促進、冷え性改善、脂肪燃焼などが期待できると言われているので、ダイエットや冷え性が気になるけど冷たいアイスクリームを食べたい！という方にもいいですね。
さまざまなバリエーションで生胡椒を楽しめる『アパッペマヤジフ』。化学調味料、保存料を使用していないので、まさに胡椒本来のおいしさを味わうことができます。お料理の味わいをぐっとおいしくしてくれること間違いなしですよ。
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