毎日の食事で使う食器やカトラリー。おしゃれでありながら、どんな食事にもマッチするものだとうれしいですよね。そんなわがままな気持ちに答えてくれるスタイリッシュなお箸とお皿を紹介したいと思います。
カトラリーのようなお箸「STIIK」
私たち日本人の食卓に欠かせないカトラリーといえば、お箸。洋食の食卓が増えたとしても、お箸はなくてはならない存在です。つまんだり、切ったりはもちろん、細かい作業もしやすいお箸。その使い勝手のよさから、今では日本だけでなく世界の食事シーンでも使われるカトラリーになっています。
今回紹介するお箸「STIIK(スティック)」は、まさにカトラリーのようなスタイリッシュなデザインが魅力のお箸。少し長め&細い形状が特徴です。
この長さは江戸時代に決められた理想の箸の寸法「一咫半(ひとあたはん)*」に由来するのだそう。現在流通する箸の多くは22〜24cmが中心でしたが、現代人の「一咫半」を検討した結果、「STIIK」では26cmを採用。
食べたときの美しさはもちろん、箸としての用途に耐えうる強さの両方を兼ね備えた長さなのです。
*一咫半:親指と人差し指を広げた長さの1.5 倍。
天然竹の淡いベージュとセラミックグレーのカラーリングも◎。同じカラーの箸置きと使うのもおすすめです。シンプルに洗練された形状とカラーリングで、老若男女問わず使用できます。
また、和食、洋食、中華、エスニック…どんなお料理ともマッチしますし、普段の食事からホームパーティのようなおもてなしシーンでも使える優秀なお箸です。
ちなみに、箸の買い替えタイミングって意識したことありますか?昔の日本では、半年から1年ほどで箸を替える習慣があったのだそう。もうすぐ新しい1年を迎えるタイミングなので、新年のはじまりと合わせてお箸を買い替えてもいいですね。
使いやすい色と豊富なサイズ展開がうれしいプレート
どんな食事シーンにも合うお箸と合わせてご紹介するのが、こちらもどんな食事にも合うお皿「Ena Rim Plate」。
インテリアショップの『KOZLIFE』のオリジナルブランドです。使い勝手のいいデザインとサイズが揃っています。
リム付きのすっきりとしたフォルムと高級感のあるマットな質感のプレートなので、和食、洋食、スイーツなどどんなお料理も、より一層美しく見せてくれます。
カラーは明るいクールグレーとシックなスレートグレーの2色。色味がなく落ち着いた濃いめのカラーなので、料理の色味を引き立ててくれます。
毎日の食卓に欠かせないお箸とお皿。どんなお料理にも使えて、さらにおしゃれな食卓に演出できるアイテムがあるとお料理を作るのも食事をするのも楽しくなりますね。
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